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【TOEIC】アビメの見方 Reading編

さて、今回はアビメのリーディング編を紹介していきます。

リスニング編を見たい方は下にある記事からご覧ください。
前回の記事はこちら↓

さて、リーディング編を私のアビメをもとに、話していこうと思います。

2024.4.21に受けた時のアビメ

1つ目の項目では、
文書の中の情報を元に推測できるかどうかが問われます。
設問で most likely suggested  indicated など含まれているものです。
直接的に書かれていない問題、推測が必要な問題がどれくらい解けているのかが分かります。
主にPart7が当てはまります。

2つ目の項目では、
文書の中の具体的な情報を見つけて理解できるかどうか。
直接的に書かれている問題を解けているかどうかの正答率がでます。
これもPart7に当てはまります。

3つ目の項目では、
一つの文書の中、または複数の文書間で散りばめられた情報を関連付け
できるかどうか
です。
照らし合わせ問題や、文補充問題文脈に依存する時制・語彙問題が、
この項目に入ります。
Part6,7が当てはまります。

4つ目の項目では、語彙が理解できるです。
語彙問題の全般がここに入ります。Part5,6,7が当てはまります。

5つ目の項目では、文法が理解できるです。
文法問題の全般がここに入ります。Part5、6が当てはまります。

複数の項目にまたがるものもあります。
例えば、文脈時制問題であれば、3つ目と4つ目の項目が当てはまります。
文脈時制問題とは、文法と照らし合わせの問題があるものを指します。

私の場合は、特に文法問題に弱いことが分かります。
このように、アビメでは課題が発見できるので有効活用すると良いなと
思いました。

以上、今回はここまで。
ここまで読んでいただきありがとうございます。



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