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BeautyJapanへの挑戦《1ヶ月経過》

♦︎看護師ママが伝える「生」教育
♦︎Beauty Japan近江大会2024ファイナリスト
はらいゆかです!

Beauty Japanへの挑戦を決め
ファイナリストとしての活動を始めてから
あっという間に1ヶ月が経ちました。

「活動を始めてから1ヶ月の変化」

について書いてみようと思います。


◼︎気持ちの変化

まずは、気持ちの面から振り返ります。

昨年末に、「やる以外の選択肢はないです!」と、Beauty Japanへの挑戦を決め
ファイナリストに認定していただきました。

勢いよく決意したものの
やはりまだどこかに「私なんて...」
という気持ちがあったように思います。

家族や知り合い、Instagramのフォロワーさんに
チャレンジを報告することが
怖くて、とても勇気が必要でした。

なんて思われるかな?
応援してもらえるかな?
フォロワー減ったりして...
なんて、勝手に不安を増大させていました。

しかし、いざ報告してみると
物凄い数の励ましや応援のメッセージを
いただいてビックリ!

いただいたメッセージの一部

「協力出来ることがあれば何でも言ってね!」
「応援してるよ!」
「ゆんちゃんにピッタリだと思う!」
と、優しい言葉をかけていただきました。

私にはこんなに応援してくれている人がいる!

そう思うと、恥ずかしさも吹っ飛び
みんなの為にも全力でやるしかないと
気持ちのスイッチが入りました。

しかし一方で、ファイナリストとして
こんな風に過ごしていていいのかな?
何か特別なことをしないといけないのかな?
と、漠然とした不安を抱えていました。

「小さな事でもいつでも相談してください」
と、事務局の方は言ってくださっていました。

しかしー...
・明確な質問事項もないのに連絡したら
  お忙しいのに迷惑になる!
・人の大切な時間を奪ってはいけない!
そう思うと簡単には連絡出来ませんでした。

とりあえず自分で考えて突き進んでみましたが
1ヶ月を前にしてもやはり
モヤモヤした気持ちが解消できず
思い切って面談をお願いしました。

漠然とした不安があってー..
とお話を聞いていただき話していく中で
気になっていた1つ1つの小さな疑問も
解消されていきました。

大きな勘違いをしていた部分も発覚し
ガーン...と結構なショックを受けました。

こういうボケをよくやってしまうのです(泣)

でも、分かったのが今で本当に良かった!
自分からヘルプを出せて本当に良かった!

1人で殻にこもって頑張ってしまう
周りに頼れない性分が出てしまいました。

・相手の大切な時間を使ってもらっている
・まずは自分で考えて行動してみる

この意識を持つこと自体は悪くないと思う。

でも、悶々としている時間が長くなってきたら
やはり素直に周りを頼ることも必要だなと
改めて感じた出来事でした。

事務局の方や周りで応援してくださる方々の
あたたかいサポートがあることを忘れず
限界まで溜め込む癖を手放して
有り難く頼らせていただこうと思っています。

勝手に孤独にならない!
差し伸べてくれる手は感謝して有り難く握る!

引き続き、これは私自身の課題として
向き合い続けていこうと思います。


◼︎行動の変化

上記の通り、独自に突っ走った為
事務局からの課題に取り組むと言う点では
ちょっとズレてしまったところもありますが(笑)

そこは反省した上で
真剣に自分自身と向き合いながら
目標に向かって努力を続けてきました。

Beauty Japanへの挑戦を決めてから
改めて「私」という人間を見つめ直しました。

人として、母として、ファイナリストとして
看護師として、性教育を伝える者としてー..

・なぜ「性教育」を伝えたいのか?
・「私」が伝える意味は?
・応援される人になる為には?
・人としてどう在りたい?

それらを言葉にする為には
封印してきた過去と向き合う必要がありました。

そこで、生い立ちstoryを書き記しました。

とても時間を要しました。
とても苦しかったです。

でも、Beauty Japanに挑戦すると
決めたからこそ向き合う決心がつきました。

生い立ちstoryを書き上げて
それを沢山の方が読んでくださって
ようやく今、自分自身が
「これは絶対に私がやるべきことなのだ!」
と強く確信し、使命感を感じています。

この行動を通して、
自分のこれまでの人生があったからこそ
今の私がいるのだと
苦しかった経験も含めて
ようやく認めることが出来ました。

過去と向き合ったからこそ
今がしっかりと見えてきました。

未来への展望、ここからのストーリーも
よりハッキリとしてきました。

これはBeauty Japanに
挑戦すると決めてからの大きな変化
です。
何十年も動かなかった鉄扉が
少し開いたように感じています。

また、性教育を通して貢献する為に
既にやっていること以外で何か
このBeauty Japanへの挑戦を機に
新たな行動を起こしたいと考えました。

これまでコロナ禍ということもあり
オンライン講座に力を入れてきました。

しかし、今後はより身近なところから
地域で、滋賀県で性教育の普及に力を入れたい!

対面講座の様子

より多くの人に性教育を届けたい一心で
対面講座が開催できるよう
各地にアポを取り、直接「生」教育を届ける
対面での活動を広げているところです。

Beauty Japan近江大会のファイナリストとして
もちろん大好きな滋賀県に貢献したい!

幼稚園、育児支援施設、ママサークル
「生」教育を届けたい場所に自ら出向いて届ける一歩を踏み出しました。

大会当日までにどれくらいの方に
「生」教育を届けられるか分かりませんが
勇気を出して、届けたい人の元へ
私から会いに行きます!


いくら思いや理想があっても
行動しないと何も変わらない。

私はこのBeauty Japanへの挑戦をきっかけに
思いをどんどん発信することに加えて
人との繋がりを大切に
直接手渡す機会を創出していきます。

どんどん足を使って
人との繋がりを育んでいくこと
どんどん想いを表出して
知ってもらう、伝える練習を続けていきます。


こうして振り返ってみると
1ヶ月の間に
気持ちも行動も大きく変化していました。

長期戦になりますが
2ヶ月目もコツコツと向き合い続けていきます。

一回りも二回りも成長した私で
Beauty Japan近江大会の当日を
迎えられたらと思います。

引き続き、よろしくお願い致します。
お読みくださりありがとうございました。

2024.1.28   はらいゆか


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