記事一覧
DaVinci Resolve覚え書きその3
フリッカー除去エフェクト
簡単に使えてフリッカーを除去できる一方、二つの映像を微妙にずらして再生して除去するシステムを使っているため、動きの速いシーンでは若干映像に残像が出てしまう。
24フレでは厳しいかもしれない、60フレの動画ではとても綺麗な効果を期待できると思いました。
Adobe Captureを使って簡単にLUTを作る方法
みなさんこんにちは、ゆうのすけです。
今回はAdobe Captureを使って画像からLUTを使う方法をご紹介したいと思います。
大まかに作成の手順は3つです。
1、LUTにしたい画像を用意する
2、Adobe CaptureのLookに画像を読み込む
3、Lookの中から適応したい色を選択して作成
ここから先は、各種、編集ソフトに読み込む(ここは手順が複雑なので今回は作成方法をご紹介しま
DaVinci Resolve 覚え書き2(パラレルミキサーとか)
Vookにて掲載されていた久保山 郷さんの記事がめちゃめちゃ参考になるうえに面白かったのでブックマークした。
記事は上のもの
久保山さんはグレードする上で最終的にモノクロにした時の美しさを重視してグレードしているという。
彩度0のノードを一つを根元に作成の上でパラレルミキサーを作り、そこに約4つのノードを作成、それぞれCon1(トーンカーブ)、WB、Sat(彩度)、Con2 (ホイールを編集
DaVinci Resolve 覚え書き1
・オーディオ波形 キーフレーム打ち方
alt キーを押しながらオーディオ波形の編集したいところをクリック
・カラーグレードをほかのクリップに選択する方法
色を変更したいクリップのところからほかのクリップをctrlを押して選択して、『このグレードを選択したクリップ』に追加を押す
・オーディオ同期方法
映像と別撮りオーディオを同期する場合に、映像側のオーディオを残して同期するときは『波形を利