私の好きな私でありたい

外見

私は、外見はギャルな自分の方が好きだ。

明るい髪色の方が好きだし、パーマもかけてくるくるにしたいし、バサバサのまつ毛に、キラキラのアイシャドウ、奇抜なカラーのアイシャドウ、リップをしている自分の方が好きだ。

でも、お金は沢山かかるわけで。

高1・高2のときは、いっぱい美容にお金かけて、姉に怒られて、高3のときは、美容にお金をあまりかけなくなっていた。

だけど、私の好きな私でいるために、また美容にお金かけてもいいなと最近思い始めた。

卒業式前に、ピンクのインナーカラーを入れて、1ヶ月くらいが経った。だけど、今は落ち着かせたくなって、暗く染めた笑

明るい髪にすると、暗くしたくなるし、暗い髪にしたら、明るくしたくなるというループが続く(笑)

地毛が天パで、うねうねなのが嫌で、矯正縮毛もするし、パーマをかけて、綺麗にカールするのも好きだ。

濃いメイクも、久々にすると楽しいし、その自分を好きになれる。

もちろん、お金はかかる。だけど、無駄だけど無駄ではない出費だと思う。好きな自分のためにお金をかけることは悪いことじゃない。

髪の毛がちぎれない程度に、髪型をころころ変えていこうと思うし、ハデハデなメイクをしていきたい(笑)

あと、TPOに合わせて自分を変えるのが好きじゃない。

大体の学校は、メイクは校則で禁止されているのに、社会にでたら、当たり前になる。

メイクをしなかったら、社会人なのにとか言われるのに、メイク濃かったら、濃くてTPOに合ってないとか言われる。

よくわかんない。

メイクが濃いか薄いかなんて、人それぞれの感性によって変わるくない?だから、アルバイトや大事な時だけ、ナチュラルメイクにするとか辞めたい。というか、辞める。

外見は、すべて自分の気持ちで決めたい。今日は、ハデハデなメイクがしたい!ナチュラルメイクがいい!って、自分の意思を1番大切にしたい。

ギャルな私でいたい。ギャルな私が、私の好きな私だから。

内面

内面は、どんな自分がいいのか分からない。

ただ、自分の意見が言える人ではありたい。

昔の自分は、そもそも人と話せなくて、うんってぐらいしか言えなかった。自分の意見を言うことが怖くて、人と話すこと自体怖くて、何も言えなかった。そんな自分が嫌いで、自分で自分のことを欠陥品だと思ってた。

だけど、今は、ある程度、自分の意見を言えるし、人と話せるようにはなってきた。ある問いに対して、「自分の意見がない」、「分からない」も含めて、言えるようにはなってきてる。

だから、今の自分は昔よりかは好きだな。

でも、ちゃんと自分を好きになれるようになりたい。嫌な感情を抱く自分も、受容できるようになりたい。

他人に、認められることを求めるよりも、自分で自分を認めて好きになって、自信がある私でいたい。

ここまで読んでくれて、ありがとうございます。










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