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ゆーみんの『幸せの道標』第100話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。


おかげさまで今日で『幸せの道標』も100話を迎えることが出来ました。
本当にありがとうございます。(皆さんのお陰です💖)


これからも身近なテーマを題材に、幸せについて私なりに書きますが、
最近、子供達の心について考えさせられる機会が多いです。


今、子供達の心を蝕んでいるものは、大気中のダイオキシン、それと身近な人達が与える言葉や態度のように思います。


ドイツの詩人ゲーテ『人間の最大の罪は不機嫌である』と言っています。
私達がこの世を去った時、残せるものは「人に与えたものだけ」です。


あの世に行くとき、自分が得たものは、モノでも、思い出も、記憶も、知識もすべてなくなってしまう。


しかし、人に与えた思い出は残ります。
人に与えたものが、不機嫌な顔つき、相手を傷つける言葉、冷たい態度なのか・・・。


それとも、笑顔、優しくて思いやりのある言葉、温かな態度、相手を尊重し、認めることなのか・・。


私達は時に振り返り、自分自身の行動を反省していく必要があります。
どんな時も笑顔を大事にする人でいたいですね。


家庭や職場、配偶者や子供たちに、不機嫌な顔つきや、相手を傷つける言葉、無視といったダイオキシンをまき散らさないように、心に平和を持たなければいけません。


シスターの渡辺和子先生も、お母様から言われた事、『あなたには、他人の生活まで暗くする権利はありません』という言葉が、自分を冷静にし、正してくれたと言います。


一人一人が自分の言葉や態度を改めるよう意識すると、子供たちはもっと自信を持って、自分らしく幸せに歩んでいくことが出来るのではないでしょうか?


今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回からタイトルが変わりますので、引き続き宜しくお願いいたします。

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