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人は普通、年をとるとともに停滞していくものです。

しかし、安岡正篤師は、何歳になっても生きているかぎり自分を新たにするという人生態度を一貫させた人です。

彼の言葉にこんな言葉があります。

「六十になっても、 六十になっただけ自己を変化創造してゆく。

六十にして六十化し、 七十にして七十化し、 八十にして八十化す。

生きている限りは創造変化してやまない。

これが自然の本体であり、 人生の本体である。」

(安岡正篤)

彼は変化創造という事を、大変重んじていた人だと思います。

幾つになっても生き方を変え続けて、日々研鑽を重ねていく必要があると言います。

苦労なくしては何も得られないのかもしれません。

『もっとも卓越した人々は、自己研鑽や、勉強をやめなかった人々、今もやめない人々のことである。
人生は永久に勉強である。』 (フランスの詩人・思想家 シャルル・ペギー)
という言葉もあります。

幾つになっても、学び続ける人になりたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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