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仕事も、趣味や様々なボランティアも、あまり好きすぎると、人生を楽しむことができない。

賛否両論あると思いますが、人生はあまり明確な目標設定をしない方がいいという。

たとえば、仕事が大好きで、これこそが自分の生き甲斐だという人が、定年などで、その仕事を続けられなくなったとしたら、他にやることがなくなり、魂の抜けた夢遊病者のようになってしまう。

人生は、好きなことも、嫌なことも、面倒なことも、全部混合でやっているのです。

だからこそ、雨の日は雨を、晴れの日は晴れを、曇りの日は曇りを、楽しむ。

今ここを生きるとは、今ここを楽しむという姿勢が良いのかもしれません。

笑えるときは笑い、悲しいときは泣く。

苦しみさえも、それを楽しむことができたら人生は面白くなるでしょう。

目的地主義ではなく、旅の道中を楽しめる人になれば、たとえ病気になろうが、仕事から去らなければいけなくなっても、空虚な人生を送らなくても済むようになるかもしれません。

あるがままの今を楽しめる人になりたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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