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今日は病気に負けない過ごし方について、斎藤一人さんの言葉を参考に、私なりの思いを書きたいと思います。

実は病気をしても、死なない人にはある特徴があると斎藤一人さんは仰っていました。

事実、斎藤一人さんも、子供の頃から体が弱く、よく病気をされていたそうです。

でも、一人さんは、薬はほとんど効かないそうなので、どうしても食べ物(栄養面)に重きを置く事が多いのだとか。

そして、ここが重要なポイントなのですが、病気をしても死なない人というのは、「元気」の気を大きくしているからなのだそうです。

考えてみれば、心が弱気になった時に、病気は起こりやすいと私も経験しています。

つまり、疲れが溜まって無理をするとか、ストレスが溜まった時に、心が弱くなり、そこから風邪を引きやすくなったりします。

つまり人間の体は、気と栄養で支えられているのです。

どちらかを疎かにすると、途端に病気になってしまう傾向が強いので、やはり「強気」に生きて、栄養をきちんと取ることが大事なのだと思います。

でも、どんなに注意しても、ストレスを無くすことは人間には不可能です。

そして、ストレスや過去に受けたトラウマや自己嫌悪などは、時折顔を覗かせて、私たちを苦しめたりします。

時々痛みが突然生じたりするのは、その嫌な過去を忘れる為に、脳が思い出させないように、痛みを発する事があるのだとか。

だから、痛みを感じたら、脳が自分を守ってくれているのだと感謝して、とにかく「強気」でストレスを感じないように自分を鍛える事が大事だと思います。

強気というとマイナスのイメージがありますが、要は「元気」になる気に触れて、嫌な事を忘れてしまうという事です。

少々疲れていても、幼子と遊んだり、その元気さに触れると、時間を忘れて明るい気持ちになる事があります。

気は伝染するので、その時間は痛みを忘れていたりすることもあります。

痛みの正体は、脳が自分を守る防衛反応だと思い、自分の気を大きくする方向に意識を向けていきましょう。

でも、疲れている時は、しっかり休む事も大事ですね。

何事もバランスが必要です。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。


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