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キリストの言葉で「持っている者には、さらに与えられて、持っていない人は、持っているものまでも奪われる」という言葉があります。

「この言葉の意味はなんですか?」っていうと、「幸せなことを考えている人には、さらに幸せが与えられて、不幸なことを考えている人は、ささいな幸せすら奪われる」ということだと斎藤一人さんは言う。

確かにそうかもしれない。
不平等のような気もするが、幸せの波動を出している人は、もっと幸せを引き寄せる事が出来るのだと思う。

日本人全員がもし、宝くじを買ったとしたら、お金のある人とない人のどちらに当たる確率が多いかというと、お金を持っている人の方が当たりやすいのだという。

なぜかというと、お金持ちは自分はツイてると思っているし、お金が集まって来やすい波動が出ているからだという。

このように、幸せだと思っている人は、日常の些細な幸せに気づきます。

そして、そのことで、うれしい、楽しい、幸せ、と感謝しています。

しかし、不幸だと思っている人は、日常の中の不幸なことばかりに目がいき、いつも不平不満や愚痴、泣き言をいう。

何人かで集まったとき、「今日も楽しいね」と口から出る言葉をすべて愛ある言葉にすることが、いつも「上機嫌」でいるコツなのです。

相手を勇気づけ、元気づけ、明るくし、楽しくさせる「愛語」を使い、どんなささいなことも幸せだと思って感謝する人になりたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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