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好きしかない世界。

1月31日、NEWS大集会に当選しZepp DiverCityへ行っていた。
8月発売だったCDのシリアルコードで応募して当選したもの。
当選は嬉しかったけれども、場所がZeppだったこと(チビだと埋もれる)、なくなっちゃったZepp Tokyoは何度も行ったけどDiverCityは初めてだったこと、当選した時点で仕事が決まっていなくて月末最終日休めるか全く状況がわからなかったことから全力で喜べない状態だった。
1階だったから集合時間も早くて早退しないと間に合わなそうだし、2階指定席だったら遅刻でも紛れられるのになぁとか、かなり消極的な気分だったのを覚えている。

結果、ちょっと色々あったけど1/31はお休みをいただき、無事行くことができた。
とはいっても整理番号は多分1階フロアの3/4ぐらいだから近くで見れることも期待していなかったし、メトロックよりはマシだろうけどすし詰め状態の人の隙間からちらっと見れればいいかな程度で期待せず向かった。
整理番号順で入場するとやっぱり3/4ぐらい埋まった状態。
前方ブロックに入り込めば入り込めそうだったけど、チビだしどうせ後方だったら少しでも見れた方がいいなぁと一番後ろの段差を上がった柵最前列&PA卓横付近に移動した。
開演30分前ぐらいには1階の入場は終わっていた感じたったけど、今回は複数枚同時に応募できないシステムだから中で合流するとかしない限り個人個人で入場しているので、いつものコンサート会場とは違い静まり返っていたのが新鮮だったw

前置きが長くなってしまったがやっと本編。
私は冬になると視力が落ちる体質(?)だし、今回は双眼鏡を持ってこなかったのでお顔の表情までは残念ながらよく見えなかったけど、段差の上だったからステージ全体がまんべんなく見えた。
待ち時間含め2時間近く立ちっぱなしで辛そうと思っていたのだが、楽しすぎて本当にあっという間だった。
増田さんがひたすらかわいかったし、シゲさんは少しシュッとしたかな?
質問でツアー関連のことが出たりしたときにPA卓周りにいたスタッフさんたちが大爆笑していて、なんかいいチームだなぁと実感してみたり。
(スタッフさんが着ていたドームのロゴが入ったパーカーかわいかった)
今までを振り返って自分のお気持ちを書き連ねてみたら重すぎたので割愛するけど、好きと幸せしかない最高の空間だった(雑!)。
個人的に「しげやま」がツボったのと、久しぶりに「愛言葉」を聴けたのが嬉しかった。

帰る道中気づいたのだが、自分の感情は年末に揺さぶられ年始に崩壊しジェットコースター状態で向かえた年明け初めての現場だったなぁと。
整理番号が遅くて過度な期待をしていなかったこともあったけれども、こんなに穏やかな気持ちで純粋に楽しむことができた現場はいつ以来だろう。
本当にありがとうございました。当たってよかった!!!

今年の目標は現場にたくさん行けるよう省エネでしっかり働く!
2月、3月、4月と楽しみな舞台が続くから頑張ろう♪

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