ゆみ | 人を育てる人を育てるコーチ

対話をメインにお仕事をしています。 ・自己犠牲をやめて自分のやりたいことをやる人生にし…

ゆみ | 人を育てる人を育てるコーチ

対話をメインにお仕事をしています。 ・自己犠牲をやめて自分のやりたいことをやる人生にしたい方 ・独立・副業に向けてアクションしたい方 ・上司・部下との関係性に悩んでいるよという方 セッションを受け付けております! https://lin.ee/iHEanT2

最近の記事

「どうしたらいいですか?」という相談・質問に困ったら。

みなさんは、部下やメンバーから、 「どうしたらいいですか?」 という質問に対して、皆さんはどのように対処していますか? 例えば、 質問されている上司の中にも答えがない業務に対して、 「どうしたらいいですか?」って聞かれても困ってしまうことってあるのではないでしょうか? こんにちは!ゆみです。 普段、組織でリーダーをしている人をメインにコーチングをして生きています。 今日のこの記事を読んだ後に、「どうしたらいいですか?」を聞かれた後に、どう対処するのがいいのか、少し

    • 自分の言いたいことをいうのが苦手な人へ

      こんにちは!ゆみです。 普段、組織でリーダーをしている人をメインにコーチングをして生きています。 他者を支援する立場にある組織のリーダーの皆さんから、 よくいただく質問で、 「本当は伝えたいことがあるのに、言いたいことが言えないんだよ」 というお悩みを頂くことがあります。 いや怖いよね、わたしも怖い。 言い方を間違ったり、もしくは相手のためにも、何にもならない視点の評価になってしまったりすると、伝えたいことも伝わらなくて失敗したこともたくさんあります。 もっとう

      • コミュ障ポンコツのわたしが人と深くつながる旅をした③

        #前回の続き 「School for life Compath」に参加したわたし。視界に入る情報が少ない北海道の自然の中で、せわしない日々を過ごしていた中で心の余白を感じた。 緊張していたけれど、共に過ごすうちに安心感を得ることができ、参加者との距離感を調整することで、疲れを感じたときは無理せず休むことができたと感じたのが前回まで。 今日は、暮らしの中で気づいた、わたしにとってのいごこちの良さ、わたしは何を選んでいきたいのか?について話していきたいと思う。 暮らしは大変

        • コミュ障ポンコツのわたしが人と深くつながる旅をした②

          #前回の記事 前回、忙しい日々に追われて立ち止まるのが怖かったわたしが、勇気を出して休暇を取り、「School for life Compath」という学び舎に参加を決断しました。旅が始まり、わくわくと、どきどきを感じながら、参加者の皆さんに出会った瞬間までを書いています。 今回は、その続きから、余白を感じはじめたこと、気づいたらポンコツ消えているかもみたいな変化について書いていこうと思います。 視界から入る情報量の少なさ「余白」旭川空港からみんなで集合して、迎えにきて

        「どうしたらいいですか?」という相談・質問に困ったら。

          コミュ障ポンコツのわたしが人と深くつながる旅をした①

          忙しい日々の中、ちょっとゆっくりしたいのに、中々立ち止まれない。 でも、一度、立ち止まってしまうと何かが消えてしまいそうな気がして、追い立てられている感覚がある立ち止まって、 動けなくなってしまうのが怖くて、どうしても立ち止まれない。 そんなことはないだろうか? こんにちは、ゆみです。 コーチングっていう対話コミュニケーションで、お仕事をしています。 忙しい日々の中、ちょっとゆっくりしたいのに、中々立ち止まれない。 でも、 一度、立ち止まってしまうと何かが消えてしま

          コミュ障ポンコツのわたしが人と深くつながる旅をした①

          内省するだけで満足してない?内省オタクをやめて、人生を変えにいこう

          人が未来を語り、目をキラキラさせていく瞬間を見ることがあります。 わたしは、いつもこの瞬間に立ち会えるのが大好きです。 こんにちは、ゆみです。 普段は、コーチングっていう、対話コミュニケーションでお仕事をしています。 この瞬間に、立ち会ったときに「ああ、この仕事していてよかったなぁ」っていつも心から思わされるのです。 人が未来を語り、自分と他者への愛を思い出し、前に進み現実を変えていくプロセスが大好きなんですよね。 描きたい未来が見え、ありたい姿が見え始めると、クライ

          内省するだけで満足してない?内省オタクをやめて、人生を変えにいこう

          大好きなひとがいなくなったとき、大好きな会社から捨てられたときの話

          明日からもあると信じていたことが、突然、明日からなくなることを体験したことはあるだろうか。 わたしは、2回ほど経験をしたことがある。 1度目は18歳のころに、とても懐いていた母方の叔母が亡くなった時だった。 叔母は、わたしにとっては家族同然で、むしろ本当の家族の父や兄よりも、家族と思っているくらいの関係性だった。 一緒に旅行も行って、泊まりに行くのが毎回楽しみな関係だった。 そんな大好きな彼女が、乳がんを宣告されてから1年たつか経たないかそれくらいの時間で逝ってしまっ

          大好きなひとがいなくなったとき、大好きな会社から捨てられたときの話

          余白が欲しい、そんな思いがわたしをここに連れてきた

          毎日、毎日なぜか時間に追われていて、息を暇もない、そんな感覚ってないだろうか? 日々の忙しさは決して悪いことではないし、このままでも充実している。 それでも、ふとした瞬間に生きているなかで、 周りは結婚したり、子供がいたり、出世したり、独立したり、転職したりする報告が日々SNSに上がってきたりするし、横目でそれを見たりするんだけど、 対して、自分は日々に満足しているんだけれど、自分が持っていないものを持っている人への羨ましさを抱きつつも、その思いを消化できない日々が続

          余白が欲しい、そんな思いがわたしをここに連れてきた

          苦手をこじらせていたら天職についていた話

          皆さんには苦手なことってありますか? ロジカルシンキングが苦手 ビジネス思考が苦手 人と話すのが苦手 計画を立てるのが苦手 いろんな苦手があるのではないでしょうか? その苦手に対して、皆さんはどう向き合っていますか? 「できない、ぴえん。だめだつらい」ってなったり、 「うぉおおおおおお!成長機会だぁああ!」と乗り越えるための努力をひたすらするなどがあるのかなと思ったりします。 わたしは超あります。 こんにちは、ゆみです わたしは今、普段は対話のコミュニケーショ

          苦手をこじらせていたら天職についていた話

          上司の言葉は100%じゃないかもしれない

          こんにちは、ゆみです。 コーチングという対話コミュニケーションでお仕事をしています。 普段わたしは、組織に所属しているリーダーやメンバーにコーチングをメインでお仕事にしています! 組織に所属している方々へコーチングをするお仕事をするようになって約3年くらいたった気がします。 よく皆さんにいただくテーマの中に、「上司と向き合うとき、ちょっとストレスなんです」ってお悩みを頂くことがあります。 これってもしかしたら永久のテーマかもしれませんね。 めっちゃわかるし、わたしも

          上司の言葉は100%じゃないかもしれない

          休み=充実しないといけないって思ってない?

          こんにちは、ゆみです。 コーチングという対話を仕事にして生きています。 皆さんは休むという言葉に対してどんなイメージを持ちますか? 休むと言うと、 疲れているときにやること 苦しいときに和らげるとためにやること などが定義として挙げられます。 なぜ、こんな話をしようとしているかというと、わたしのnoteで一番読まれているのがこのnoteであることに気づいたことがきっかけだったりします。 きっと 休むことへの罪悪感を持っている人きっと多いのだろうというのを感じてい

          休み=充実しないといけないって思ってない?

          認めてもらいたい思いが自分を苦しめているとき。

          「頑張っているのに、上司が認めてくれない」 「親に認めてもらえていない気がする」 皆さんは、そんな、思いを抱いたことはありませんでしょうか? わたしは、めちゃくちゃあります! 自分なりに頑張っているはずだけど、会社や上司は自分や会社を認めてくれなくて、悲しくなったり辛くなる。 自分なりの選択を、親に賛同してもらえない、なにかと認めてもらえていない気がして悲しくなる。 わたし自身も、両方の経験をして来ました。 いわゆる、承認されたい思いというものですが、これが強すぎ

          認めてもらいたい思いが自分を苦しめているとき。

          ちびまる子ちゃんの前田さんはわたしだと思っていた時の話をしたい。

          自分のことが嫌いです。 とクライアントさんから、言われることがある。 そんなクライアントに共通しているのは、 ちょっと諦めたような感じで、残念そうな表情をして話していることだ。 向き合っているときに、クライアントさんが、本当に心からの本音で言ってくれているのがわかる。 でも、いつもクライアントさんから感じるのは、 「もうこれ以上自分を嫌いになりたくない、いい加減に自分を好きになりたい」 という思いが溢れそうになっていること。 こういう時に感じるのは、 何か自分

          ちびまる子ちゃんの前田さんはわたしだと思っていた時の話をしたい。

          「これしかない」なんてことはない。

          「わたしには仕事しかない」 「わたしには恋人しかいない」 「わたしには子供しかいない」 「わたしには家族しかいない」 こんな思考をぐるぐる回してしまって、いやーな気持ちのスパイラルに陥ることってないでしょうか? こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供する仕事やコーチングを教える仕事をしています。 今日のnoteは、周りに比べてしまって、自分には「これしかない」と執着してしまったり、本当はい

          「これしかない」なんてことはない。

          35歳ですが、新しいことに挑戦します。

          こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供したり、研修する仕事をしています。 今、みなさんがやりたいことって何でしょうか? めちゃくちゃお金を稼ぐ! 起業して、どこでも生きられるようにしたい。 海外で自由に働きたい。 会社に縛られずに、自由にお金を稼ぎたい! これを見たときにみなさんが感じることってどんなことですか?? 「いやぁ、やりたいけど、リスクあるよね」 「挑戦してみたいけど、苦労するんじゃ

          35歳ですが、新しいことに挑戦します。

          不安過ぎて行動できなくなったときに思い出したいこと

          こんにちは、ゆみです。 組織開発・人材育成支援の会社に所属し、組織のリーダーやマネージャーの人へコーチングを提供したり、研修する仕事をしています。 先日、たまたまプライベートな場で10歳ほど年下の子に、ある質問をされました。 この質問をされた瞬間、「そうだよね」という気持ちでいっぱいになりました。同時に回答めちゃ難しい質問です。 皆さんであれば、この質問に対して、なんと答えますか? 質問した彼の背景には色んな思いがあったのだと思います。 きっと、「このままじゃだめだ

          不安過ぎて行動できなくなったときに思い出したいこと