雨の日(低気圧)と共存するために #3
梅雨でもないというのに、最近雨の日が多すぎやしませんか、、まあ、思い返せば花見の季節にはつきものか。
学生時代は低気圧・頭痛という言葉とは無縁だったはずなのに、一度自律神経がぶっ壊れてしまって以来、そこらの雨予報より正確に雨の降り始めを察知するようになってしまった。(おかげでここ数年、家にいるときに洗濯物が濡れることはなくなり助かっている)
「よし、今日は諦めてご自愛の日にしよう!」といっても毎日そうしてもいられないので、自分へのリマインドも込めて対処法についてまとめてみる。
<条件>
・低気圧の定義・症状:頭痛・だるさ・めまい・むくみなど
・できるだけ市販薬に頼らず、お金をかけず手軽にできる方法が望ましい
1 ツボを押す
手や足、耳の周辺などにあるツボを刺激する。自分の手を使うだけなので、無料でいつでもどこでもできますね!
より強い効果を求める場合は、お灸や鍼など試してみてもよいかもしれません。(お灸はAmazonで簡単に購入できますが、火を使うので心配なら専門家へ。)
2 (日頃から)適度な運動をする
何事にも言えそうですが、じわっと汗をかく運動が効果的だと言われており、ちょっと早歩きしてみたりストレッチしてみるのもよいかも。
個人的には、どんな症状でもだるいなあ~と安静にしているより活動的にしていた方が気が紛れるタイプです。
スペースに余裕があれば、ヨガなんかも良さそう~
3 漢方(五苓散など)を飲む
全身に停滞した余分な水分を除いてくれる系の漢方、もしかしたら二日酔いとかでもお世話になったことがあるかも?
薬局で気軽に手に入るクラシエさんとかにお世話になることがあります。飲むタイミングなどはパッケージの裏側をよく見てみてください。
4 サプリメントを飲む
きゅうりとかすいかとか、水分排出系の野菜を食べねば、、と思いつつ不足しがちなので、お守りとしていつも飲んでいるこちらのサプリ。以前はiHerbで手軽に購入できたけれど、ずいぶん値上がりしたなあ、、
5 晴耕雨読のマインドで
今日もなにもできなかった、、せっかく旅行に来たのにどこにもいけなかった、、と思うより文学的な日にしてみませんか?
▼雨の日に読みたい本リスト
雨のおかげで語彙も増えちゃう。季節や天気に関する言葉って美しい。
雨の多い国アイルランドでの滞在記などを含むしおたんさんのエッセイ。
何度もお世話になっている方法でも、「つらい」モードに入ってしまうと頭から消えてしまうこともあるので、まとめておくの大事だ。
対処法を知っておくだけでなんとなく、プラセボで心が軽くなりますよね。
他にも良い方法があったらシェアしてほしいので、ぜひコメントなどにお願いします!
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