空白期間の過ごし方 #4
只今絶賛、人生の空白期間。
切れ目なく会社員を続けている人は本当にすごい。
しかし、何もなければそれはそれで罪悪感や虚無感に苛まれるので、バランスが大事なのである。
先に何も決まってないとなればやれることもあるのだが、決められた時間でやれることも限られる、という中でできることを考えてみた。
1 読書、映画にふける
隙間時間でやれることもあるけれど、意外とまとまった時間がないと覚悟をもってページを開けないことも。
作品のメッセージからその後の生き方が変わったり、刺激を受けられるのも良いですね。
ゆとりがあるからこそ、ディープなミニシアターを巡ってみるのも良さそう
2 ボランティアをする
お金をもらうとなるとある程度継続性が問われることも、ボランティアであればスポットで入れる可能性がある。
例えば週末だけ子供と触れ合うとか、簡単なレクチャーを受けてその日限りのお手伝いをするとか。
地域の掲示板なんかにも情報がありますが、こちらのサイトをよく活用させてもらっています。
ボランティアとはいえその後のスキルにつながったり面白い人脈ができたりするのも良い。
3 地域移住してみる
2週間くらいあったら、観光より地域に入り込めて面白い出会いもありそうなプチ移住もおすすめ。
最近よく見ているこちらのサイトでは、興味があるボタンを押すと地域の担当者とコミュニケーションをとることができる。
面白そうなプロジェクトがたくさんあって、体がいくつあっても足りない、、
4 資格•スキルの勉強に没頭
時間がある時こそ、目先の売上によらない長期的なスキル向上にも取り組んでみたい。
ジャンル問わず役立つ系の法律•経済カテゴリもいいし、ちょっと尖った面白検定にトライしてみてもいい。
最近気になっているのが、日本酒検定や整理収納アドバイザー、そして4月から国家資格になった日本語教師。
コネクティング•ザ•ドッツで思わぬところで仕事につながるかも。
5 めちゃくちゃボディメンテナンスをする
健康第一ってことで新たな習慣をつくってみるチャンスかも。
例えばランニングとか、ストレッチや瞑想。
姿勢改善や表情筋のトレーニングなんかも良いですよね。
体が変われば思考も変わり、その後の人生にプラスになること間違いなし!
あれ、意外とやることありすぎて時間が足りないような気がしてきた…
暇は大敵、悩む時間をなくすくらい毎日を充実させていきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?