見出し画像

★6回目の*車中泊*の旅№3♪


3日目・・・
最終日は雨も上がりお天気になりました。

東横イン長崎駅前の朝食バイキングは
種類も豊富🍛カレーも美味しくて
ついつい食べ過ぎちゃいました🤣


ホテルで美味しい朝食を
お腹いっぱい食べて出発しました。

キレイな景色を眺めながら
雲仙へと向かいました。

東シナ海を眺めながらドライ♪


雲仙に到着!

雲仙は日本初の国立公園です。
【雲仙天草国立公園】です。

近くの駐車場に車を停めて
雲仙地獄巡りへ・・・

道路から直ぐに強い硫黄の香りが立ち込めてます。

地の底からモクモクと噴き出す白い蒸気が
辺り一面を覆って
【湯けむり橋】を渡る時には
白い蒸気で前が見えなくなるほど😆

整備された遊歩道を
景色を眺めながらゆっくり歩いて一周しました。

雲仙九州ホテルは客室が雲仙地獄を向いてて
半露天風呂が付いてるそうです。
泊まってみたいな~~~♪

お天気も良くて
ゆっくりと地獄めぐりを終えて
仁田峠へと向かいました。

仁田峠の駐車場に到着!
標高1333mの妙見岳までは
雲仙ロープウェイを使って登ります。

仁田峠駅〜妙見岳駅間500mを
片道約3分で往来します。

雲仙ロープウエイは古いロープウェイです。
開業が1957年と私と同じ年齢です🤣

眼下に広がる木立や
雲仙、小浜、島原、天草のほか
晴れていたら阿蘇まで見えるそうです。

この日はお天気は良かったのですが
ガスがかかってて
遠くまでは見えずに残念😢

仁田峠の駐車場からゆるいスロープですが
ちょっと歩きます。
また切符売場が建物の1階にありますが
乗り場は3階相当に位置する場所にあり
けっこうキツイ階段で上らなければなりません。
妙見岳でも降りてから展望台までかなり上ります。

ロープウェイの山頂駅から
本当の山頂までは
10分程度の山登りが必要です。
手すりが設置してあるので
手すりを掴んで登れましたが大変🤣
山頂に近づくごとに
手すりが氷のように冷たくなり
とにかく寒かったです😆

山頂展望台や神社などもあり
360度のパノラマで最高の景色です。

平成新山も目の前に眺める事が出来て
腰も膝も悪いのに・・・
大変な思いをしましたが登って良かった👍
自分の足で登って見る事の出来る最高の景色です。

平成新山

ぐるりと360度の景色を堪能して
下山しました。
降りる時は登る時よりも危険!
足元に注意しながらゆっくり下山して
駐車場に到着しました。

仁田峠を下りて
水の都”として有名な島原へ

商店街のアーケードにある
【かんざらし水屋敷】へ
和洋折衷のモダンな建物で
昔懐かしい田舎の家って感じです。

かんざらし水屋敷

敷地内にある池は
島原市内有数の湧水ポイントだそうです。
1日約4,000トンもの清らかな水が湧くそうです。
池には鯉がゆったりと泳ぐ姿も見られます。

懐かし昔の家を感じる座敷で
湧き水の池をながめながら
ゆったりした時間を過ごせました。

お抹茶とかんざらしを注文しました。
約40年ぶりに島原名物「かんざらし」をいただきました。


駐車場の敷地内に
無料の足湯があったので
ちょっとだけ主人と並んで
足湯を楽しみした。


ちょっと時間の調整を間違ってしまい
島原城に立ち寄る時間が無くなり😢
島原城の周りを一回りして
島原駅前に出て島原港へと向かいました。

島原駅

島原は見る所が沢山あり
武家屋敷通り・武家屋敷水路もあります。
次は島原の町をゆっくり散策したいと思います。

九商フェリーで島原港から熊本港へ

島原港を出港して
しばらくするとカモメがやって来ました!

餌付け用の「かっぱえびせん」を
コンビニで購入して準備してて
主人が餌付けをはじめました!

私は鳥が苦手なので
触る事も出来ません😆
なので・・・
ちょっと離れて撮影してましたが
めったにない機会なので
主人から「かっぱえびせん」をもらって
はじめての餌付け体験をしました😊

帰りは
カモメへ餌付けしたり
景色を眺めたりと
ほとんどデッキで過ごして
あっと言う間に熊本港へ到着しました。

今回は高速は使わずに
下道を通って自宅へ帰り
車から荷物を降ろして
夕食は近くの【寿司じじや】へ

毎回、同じ物を注文します。
今日は違う物をと思っても
どうしても同じ物になっちゃいます🤣


6回目の*車中泊*の旅は
これでおしまいです。

来週末には
7回目の*車中泊*の旅を
主人が着々と計画を立ててるようです。
なので早く長崎の旅をブログにUPしないと
もう書く気力がなくなりそうで
気持ちを奮い立たせて・・・
やっと3部に分けて書き上げました。


この記事が参加している募集

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?