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沖縄の離島育ち。普段は都内で会社員。時々、社外1on1、学習塾でファシ 聴く力で人生を…

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沖縄の離島育ち。普段は都内で会社員。時々、社外1on1、学習塾でファシ 聴く力で人生を変える / 傾聴 / コーチング・NVC /ファシリテーション 無料体験コーチング予約→ https://www.jicoo.com/t/2zyo7U0IIZz4/e/wCM-CT7aWBhF

マガジン

  • 01_コーチング

    2024年5月からコーチングを本格始動し、コーチングにまつわることを書いています。素数日に更新予定。

  • 02_家族

    家族にことを書いています。苦しいことも嬉しいことも。不定期更新。

  • 10_記録

    noteの改善を試みたり、コーチングで独り立ちするためのあれこれを書いたメモ。不定期更新。

  • 03_本

    趣味が読書なので、読んだ本の紹介や、1箱貸本オーナーについて書いています。不定期更新です。

  • 2024年4月までの記事【過去記事】

    2024年5月にnoteをRestartしました。2024年4月までの記事置き場。増えません!

最近の記事

「先延ばし癖」を治す方法を聞かれたから、考えたこと

コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。 このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。 友達に話したことをnoteにまとめた。 とりあえず、本を紹介しようかうちは子ども達が発達障害だし、私自身グレーなのでしょっちゅう考えている問題だ。そして、調べてみると悩んでいる人は思いのほか多い。 いくつか原因がある私が考える原因ね。 上の①から⑦を分解して考えると次のよ

    • 弟がいなくなる夢をみた

      コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。 このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。 ここ最近、弟のことをよく考える。 突然目が覚めた今朝、本当に今朝。唐突に苦しくなって目が覚めた。いつもなら、現実的でない場合「あぁこれは夢だな」と夢の中で思うんだけど、今日はそうじゃなかった。 伸ばした手は何もつかめないし、弟がいなくなった事実だけが残って、胸が苦しい。でき

      • 【記録】一度UPした記事のタイトルを変更する

        コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。 このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。 たくさんの人に記事を読んでもらいたい。えぇ、それは自己満足だとわかっているんです。 でも、たくさんの人にnoteの記事を読んでもらうことによって、私という人間を理解してもらるシーンが増えるわけじゃないですか? そうすると、もしかしたら私の人となりを面白がって、コーチングを依

        • わたしが「一箱貸本屋オーナー」をしている理由

          コーチングを通して、その人がその人らしく、ありのままの姿で、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。 このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。 タイトルの答えは、結論、一箱貸本屋オーナーは楽しいのよ。 一箱貸本屋オーナーってなに?私がお世話になっているのは、だいかい文庫さん。 私はわかりやすく【貸】と付けているが、一箱本屋オーナーで検索すると、いろんな一箱本屋が出てきて、読むといろんな形態があることがわかる。 要す

        「先延ばし癖」を治す方法を聞かれたから、考えたこと

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        • 01_コーチング
          2本
        • 02_家族
          2本
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          1本
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        • 2024年4月までの記事【過去記事】
          32本

        記事

          7年前に弟と交わした約束と、弟からのLINE

          コーチングを通して、その人がその人らしく、自然に人生を楽しむお手伝いをしたいと願っているコーチのにしです。 このnoteを読んで私に興味が湧いたら、フォローしてもらうと嬉しいです。 弟と私私は東京、弟は沖縄でそれぞれ暮らしていて、そんなに仲が良いわけではない。かと言って悪いわけでもないから、普通。 ただ、二人だけで話すことは、あることをきっかけに、私も弟も何となく避けている。 (あることはまた今度) そういう訳で、LINEも必要事項しか話さないし、なんなら年に数回しかや

          7年前に弟と交わした約束と、弟からのLINE

          私の物語

          こんにちは。2024年コーチなりたてのにしです。 私を形作ってきたものを、知ってほしくて記事にしました。 どんなコーチなのか少しでも知ってもらえると嬉しいです。 そして、ピン!ときた言葉や物語があったら、ぜひフォロー、体験セッションで私という人を感じてほしいです。 プロフィール私をかたち作っている物語沖縄の小さな離島で育ち、高校が島になかったため、那覇へお引っ越し。母は私が小さい時から働いていたし、十五歳の時から親元を離れ祖母と二人暮らしをしていたこともあり、おばあちゃん子

          私の物語

          ことば、気持ち。

          コーチって、言葉の力をすごく感じる職業ではないかと思う。 口から出て、耳に入る。 例え、一度口から出て、耳に入った言葉は強い力を持つ。それがつぶやいているのも自分、聴いているのも自分だったにしてもだ。 コーチング用語でも「オートクライン効果」という言葉があるように、人は「自分で話して自分で聴くことにより、考えや感じたことに気づく」 コーチングではないにしろ、友達と話しながら、状況を説明したり、自分の気持ちを伝えている時に、はたっと気づく瞬間を誰でも経験したことがあるのでは

          ことば、気持ち。

          組織で起こる「よきスパイラル」2/2

          前回からのつづき。 何が起こっていたか③ 前回②までは、社員Aの発言に対して、いろんな反応がでてきたよ。っていう話をした。 Slack内のつぶやきなんて、毎回盛り上がるわけでもないと思うけど、それでも一応検討してみるっていうのがすごい。 そして、社員Aが投稿しようか迷っていた「アイディアチャンネル」にもタカハシさんが投稿していた。 この時、社員A(私)は何を思ったかというと、すごいなと(語彙力。 だってさ、Slack内で起こることを誰かが読んで、いいなぁと思ったら展開し

          組織で起こる「よきスパイラル」2/2

          組織で起こる「よきスパイラル」1/2

          思ったよりも、いかついタイトルになってしまった。 さて、一つ前のnoteから考えたこと。一つ前のnoteはこちら。 コミュニティや組織でもできること 一つ前で「ノンプロ研面白い」という記事を書いた。 これがノンプロ研だから出来ることだろうと言われると、そうであってそうでないと答える。 今はノンプロ研だからできることだと思うけど(他のコミュニティでも起こっているかもしれないけど)、再現性はどの組織でもどのコミュニティでも可能だと思う。 会社で例えると 例えば、今回はコミ

          組織で起こる「よきスパイラル」1/2

          ノンプロ研というところ

          はじまりは、「ひとりごと」 ノンプロ研というところ 正式名称は「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」 職業がプログラマーでない人々が集い、Excelなどで使用するVBA(Visual Basic for Applications)やGoogleで使用する(Google Apps Script)などのいろいろな言語を勉強するコミュニティである。たぶん。 詳しくはこちら。 とあるXのつぶやき それは、ある日のこと、Xのつぶやきでノンプロ研メンバーの誕生日を知る。

          ノンプロ研というところ

          「聴く」ことについて①

          今回はちょっと違うお話。 自分で経験してわかること ときどき、人に「聴き方」を教えることがある。 教えると言うと、おこがましいのだが、私の話を聴いてもらった時の感想を話すというのが正しいと思う。 それを何回かおこなうのだが、最初の聴き方と最後の方の聴き方が別人のように変わる人がいてびっくりする。 こんな短期間に変わるのかという人の成長の速さにびっくりすることと、人は意識していることがそのまま行動として現れるのだなぁというびっくりを経験することになる。 今回は、Before

          「聴く」ことについて①

          染み込む言葉③

          子どもから昔の発言について、言われた話。昨日のつづき 自分が覚えてないし・・・ 子どもから昔言われて嫌だった。と言われた時に、自分も悪かったなぁと思う時は謝罪することに、抵抗はないと思う。 では、覚えてもいないし、発言した本人からすると、そんなこと?もしくはそれは、子どもが悪いことをしたんだから、躾の一つだった。と思っていることについては、どうする? 納得していないことに謝っても 自分が納得していないことについて、謝罪しても心がこもっていないのだから、それは相手にも伝

          染み込む言葉③

          染み込む言葉②

          昨日のつづき。 嫌な記憶を思い出した時 今回のように、相手(娘)から言われた時、どんなに年月が過ぎていようと、相手(娘)に謝罪する。 それが何回同じことを言われようとも、相手の記憶が薄れるまで、言葉を発した本人(私)が謝罪する。何回でも、何十回でも。 それぐらい相手を傷つけたのだ。 染み込む言葉 言葉というのは、身体に染み込む。じわじわと少しずつ。 そうして染み込んだ言葉というのは、なかなか取れない。 特に相手が子どもの場合、それこそスポンジのように吸収してしまい、年

          染み込む言葉②

          染み込む言葉①

          娘と沖縄旅行中のお話 ふと思い出す言葉 娘とバスに乗っている時にふと「ママから言われたことで、すごい嫌だったこと思い出しちゃった」と言う。 本当にふと。 私はかつて、かなり毒親で(謙遜でもなんでもなく)今は多少良くなったかなと思うが、まぁ昔はひどかった。 今日のお出かけスケジュールが上手くいっているので、それをきっかけに思い出したらしい。 「ママが言っていた嫌な言い方ってどんなの?」 「うん、私がダラダラした後に宿題すると”あぁ、さっきダラダラしている間に宿題ができたのに

          染み込む言葉①

          なんくるないさー

          沖縄っていうと「なんくるないさー」という言葉で表されるような楽観主義を想像しますよね。 なんくるないさーの意味 普段は、「なんとかなるさ」という言葉だけが一人歩きして使われることが多いのですが、実際は、前文がある。 どんな時に使うか、使用例 例えば、資格試験後、落ちているか合格しているか不安な時などに 「試験のために勉強したんだよね?あとはなんくるないさー」的に声をかけられていた。ここでポイントなのが、ちゃんと勉強したのかどうか確認すること。 自分が試験のために努力し

          なんくるないさー

          コーチングごっこ

          娘との体験コーチング。 きっかけ  私がコーチングの勉強会に参加してるのを見たことがきっかけの一つだとは思うけど、よくコーチングの話をすることも興味を持つきっかけだったようだ。 近い距離のコーチング 関係性が近い距離の場合、なんとなくコーチングがやりにくい。 1on1でも斜めの関係の方が話しやすいと言われるので、近すぎると感情的になりやすい部分もあるのかもしれない。 コーチングごっこ そういうわけで、娘よりコーチング受けてみたいと言われた時、「ママが冷静にできるか

          コーチングごっこ