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流れが変わるとき

ゴールデンウィーク後の体調不良がようやくましになってきました。
よかった~ちょっとずつ仕事を頑張っております。

インド占星術では、私の人生の流れの小さな切り替えの時期が5月11日。
アンタラダシャーが土星期→水星期に変わるタイミングです。

※インド占星術では、人の一生を120年ととらえ、この120年の間に9つの惑星の時期があります。(太陽6年、月10年・・)このそれぞれの大きな周期をマハダシャーといい、そのマハダシャーのなかにある小さな周期をアンタラダシャー(これも9つの惑星の時期があります)といいます。

私の場合のアンタラダシャー土星期(ここ数年)はこんな感じでした。
・うまくいかない仕事、人間関係
・インド占星術と出会う
・はじめて手術
・事務職→占い師へ転職

土星は試練やアクシデント、かなしみ・・などを表します。
惑星がどのように人生に影響するかは、本当に人によってさまざまですが、私の場合は、土星期に「ザ・土星」的な出来事が多く、振り返ってみると、ほんの数年でたくさんの山をのりこえてきたなあ・・と感慨深くなりました。

ひとつ前のアンタラ―ダシャー土星期(10年以上前)は・・就職活動に苦戦していました💦土星は特に仕事関係に変化が出やすいようです。私の場合。

インド占星術を学び始めてから、初めてむかえたアンタラダシャー切り替えの時期、プライベートでも仕事でもなんとなく流れが変わった感覚です。
これがアンタラダシャーが切り替わるときの体感か・・とあらためてインド占星術の面白さを実感しています。

5月11日からはじまった水星期は、チャンスと移動が多い時期になりそうと私は予測しています。予測が当たるのか、外れるのかはまたこのnoteで記していこうと思います。

土星期よりはゆるやかな流れとなりそうなので、仕事もプライベートも自分のペースをちゃんとつくっていきたい。
そう思ったアンタラダシャー水星期のはじめでした。