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理想と現実の間で

自分のために綴るnote。
日常が戻ってきた…と言いたい所だけれど、どうやら色々日々変化している環境に落ち着かないyumiigoです。

毎日同じ日なんてないことは分かっちゃいるけど、戻る日常も元通りではないんだなと改めて実感。

日々色んなことがあるもので。
今週は自分の不甲斐なさに反省しつつ休みに入った。

青春サワーって名前だけで注文してみた


理想と現実が繋がることってあるんだろうか。
自己啓発本とか哲学とか心理とか量子力学とか、本当にそうだと心から納得してみるんだけど、現実世界の私は結局迷って悩んでモヤモヤしてる。

そんな自分をあとから反省しているばかりなのだ。

どうしたら私は現実と自分の心とバランスをとることができるのだろう。

久しぶりの会社復帰だって、自分の中では笑顔できちんと挨拶をしようとイメージしていたのだ。

でも実際に会社に行くと、全員出払っていて誰も居ない事務所。
ガッカリしつつお詫びの菓子折りをみんなのデスクに1つずつ配って置いた。

入院生活の経験から当たり前の毎日の有り難さを実感して、日々を大事に過ごそうと誓ったのに、会社に復帰した途端、少し会社の人に嫌な態度をされてそんな心も簡単に折れてしまう。

私が入院&手術で長期休暇を取ってしまったので、その人にも迷惑をかけてしまったのだから、仕方ないし申し訳ないと思う。
けれど、あからさまに嫌悪感を剥き出しにされた態度はやっぱり凹む。

普段その人の仕事のフォローだって頑張ってやってるつもりなんだけど、こんな時でもそんな態度をされるという事は、あまり私の頑張りも伝わっていないのか空回りの気遣いしか出来ていないのかもしれないとか、もともと快く思われてないことは知ってたけどここまで嫌われる私の原因って何なのか…その自覚がないからいつまでも嫌われたままなのか…

どんどん自己嫌悪な思考に持っていかれそうになって自分で意識的に思考を止める。

「有給休暇が全然消化できてないから、休みを取りたいんだけど」と言われた。
「そうですよね、お休みとってください」と笑顔で返したつもりだけど、私はきちんと笑えていただろうか。

ため息をつきながら帰宅。
世界は巡回しているのだ。
今の私のこの気持ちも、環境も未来の自分の糧になるんだよね。

自分を責め過ぎてもいけないし、周りを責めても意味が無い。
今はこの時期を淡々と自分に出来ることを精一杯やり続けるしかないと自分を慰める。

どうやってこのストレスを発散させようか。

捉え方を変えてみよう。
自分のストレスを軽減させるように事実を捉えるのだ。

復帰した私が思ったより元気そうで、その人は休みたいって言ってきたんだよね、きっと。
それにしても心無いのでは…と結局相手の人間性を疑いたくなっちゃう。

反面教師だと思おう。
私が逆の立場だったら、そんな態度にならないように気をつけよう。

はぁ。。
この世界はストレスフルか。

そうか、私はこのnoteに綴ることがひとつのストレス解消になってるね。

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