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世界遺産通信〜第87回 タスマニア原生地域〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回の世界遺産は、オーストラリアの複合遺産“タスマニア原生地域”
この世界遺産は、世界遺産検定の勉強してるときに何回か名前を目にした記憶があります。

オーストラリアはまだ訪れたことがないので、いつか行ってみたいなぁ。

今回は、オーストラリアの世界遺産“タスマニア原生地域”について紹介していきたいと思います♪

◆タスマニア原生地域

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登録名:タスマニア原生地域
登録年:1982年、1989年
分類:複合遺産
アクセス:シドニー、メルボルン、ブリスベンから国内線でロンセストンまたはデボンポートへ。クレイドル・マウンテン国立公園へはロンセストンから車で約2時間30分
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社HPより)

こちらは、オーストラリアの南端に浮かぶタスマニア島。

その起源は、1億6000万年前頃。
タスマニア島は、ゴンドワナ大陸からオーストラリア大陸が分裂し、氷河が解けて分離しました。

*タスマニア現生地域のポイント!
☑︎︎独自の進化を遂げた固有の生物が多く生息
☑︎約3万年前の氷河期の人類の存在を証明する石器や岩壁画などが発見された
☑︎クレイドルマウンテンやセントクレア湖国立公園など5つの国立公園が原生地域に含まれている
☑︎島の固有種 世界最大の肉食有袋類のタスマニアンデビルや卵で産み母乳で育てる単孔類のカモノハシなど進化し生き続けている
阪急交通社HPより)

太古から生息している植物や動物が生息しているタスマニアは、ぜひ一度その豊かな自然を見に行ってみたいものです。


最後までお読みいただきありがとうございます。

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