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世界遺産通信〜第94回 ドロットニングホルムの王領地〜

こんばんは。
ひらのです。


本日は世界遺産通信を配信していきます。
今回の舞台は、北欧!

北欧はいつかいろいろ巡ってみたい場所の一つ。

ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク...と北欧をぐるっと周ってみたいものです♪

今回はそんは北欧の中でもスウェーデンドロットニングホルムの王領地について紹介していきます。

スウェーデン王室の居城であり、一般公開もされている(王室の住まいを除く)宮殿は、画像を見るだけでも華やかなのが伝わってきます♪

今回は、そんなドロットニングホルムの王領地について紹介していきます。


◆ドロットニングホルムの王領地


登録名:ドロットニングホルムの王領地
登録年:1991年
分類:文化遺産
アクセス:ブロマプラン駅を下車し徒歩約40分、市庁舎手前の船着場からフェリーでドロットニングホルム宮殿前まで約50分
(参照URL:阪急交通社より)


こちらは、首都ストックホルムからフェリーで約50分。

画像のきれいな宮殿は、スウェーデン王室の居城であるドロットニングホルム宮殿。

メーラレン湖のローベン島に位置しており、その優美さは「北欧のヴェルサイユ」呼ばれているほどなんだとか!

18世紀の姿がほとんどそのまま残されているそうなので、歴史を感じられる建物です。

世界遺産としては、
☑︎王宮
☑︎宮廷劇場
☑︎中国離宮
☑︎庭園

が世界遺産に登録されました。

国王ヨハン3世が王妃のために、16世紀夏の離宮を建てたのが始まり。

それから宮殿や庭園が造られたり、内装様式など増改築され、現在の姿となりました。

芸術文化に造詣が深いロヴィーサ王妃が宮廷劇場を建築もしました。こちらも今も残されているそうです、

宮殿を観光したり、劇場でオペラをみたりする中で、当時へ想いを馳せながら歴史的な建造物をいつか楽しんでみたいものです。


(文章参照URL:阪急交通社より)

最後までお読みいただきありがとうございます。

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