世界遺産通信〜第88回 リオ・デ・ジャネイロ〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回の紹介するのは、ブラジルの世界遺産！
ワールドカップが開催されていたリオ・デ・ジャネイロです。

丘の上に立つキリスト像が、いつも映像に映っていて気になっていました！

南米はまだ訪れたことがないので、ブラジルやペルー、アルゼンチン、ボリビアなどなどいつか周遊してみたいなぁ。

今回は、リオ・デ・ジャネイロについて紹介していきたいと思います♪

◆リオ・デ・ジャネイロ：山と海に囲まれたカリオカの景観

登録名：リオ・デ・ジャネイロ：山と海に囲まれたカリオカの景観
登録年：2012年
分類：文化遺産
アクセス：ガレオン国際空港から市街地までバスで約1時間
（画像引用＆文章参照URL：阪急交通社より）

ブラジルの主要都市であるリオデジャネイロ。

ブラジルといえば、サンバ！
埼玉出身ですが、なぜか地元で月に何度かサンバカーニバル開催されていたのをふと思い出しました。笑

こちらのリオデジャネイロが、有名なカーニバルやボサノバを生み出した地なんだそう！！

サンバのイメージが強いですが、実は世界三大美港のうちのひとつ。
紺碧の海と白砂のきれいな海岸は、ぜひ訪れてゆったり楽しんでみたいものです。

街には陽気でエネルギッシュな人々が多く、そこにいる人々はリオの街と自らを、親しみをこめて「カリオカ」と呼んでいるそうです♪

＊・＊・＊

都市のシンボルと言えば、コルコバードの丘の上にあるキリスト像。

こちらは、メディアで映っているのをよく見かけます。

その像の高さは、なんと30m！
「ブラジル独立100周年」を記念して建造されたんだそう♪

映像で見ていて、その大きさを実際に見てみたいし、丘の上からリオデジャネイロの街並みや自然も見てみたいなぁ。

本場のカーニバルもぜひ一度見に行ってみたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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