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世界遺産通信〜第91回 メテオラの修道院群〜

こんばんは。
ひらのです。

本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回の世界遺産は、ギリシャの世界遺産。
岩の上に建つ修道院が見どころ!な“メテオラの修道院群”

豊かな自然と歴史ある建造物を実際に見たら圧倒されそうです。
今回は、そんな“メテオラの修道院群”について紹介していきたいと思います♪


◆メテオラの修道院群

登録名:メテオラの修道院群
登録年:1988年
分類:複合遺産
アクセス:アテネからカランバカまで鉄道で約5時間
(画像引用&文章参照URL:阪急交通社より)

こちらの世界遺産が位置しているのは、ギリシア中部のテッサリア平原。
なんと!高さ20~600mほどの奇岩群であり、この地は「メテオラ」と呼ばれています。

岩の上には修道院が建っており、中ではキリスト教の修道士たちが祈っています。

メテオラ=ギリシア語で「メテオロス」が語源。
「中空に浮かぶ」という意味。

こちらの世界遺産の見所は、修道院。

一番有名なのは、標高約616mの岩山に築かれた最古かつ最大の修道院、メガロ・メテオロン修道院。

修道院は、最盛期には24まで増えたそうです。
その内、現在も活動しているのは6つほど。

大自然の中建つ修道院は歴史を物語っており、その姿に圧倒されそうです。荘厳な雰囲気を味わいに、ぜひ一度みに行ってみたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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