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世界遺産通信〜第93回 ドン・パヤーイェン - カオ・ヤイ森林群〜

こんばんは
ひらのです。

本日は、世界遺産通信を配信していきたいと思います。

今回紹介するのは、タイの世界遺産。
タイは以前、バンコクやアユタヤだけ訪れたことがあります。

アユタヤの遺跡を観光しながらワクワクしたのを覚えています♪

今回の世界遺産は、タイの自然遺産。

動植物が生息している広大な熱帯雨林のある“ドン・パヤーイェン - カオ・ヤイ森林群”

今回はそんなタイの自然遺産について紹介していきたいと思います。


◆ドン・パヤーイェン - カオ・ヤイ森林群

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登録名:ドン・パヤーイェン - カオ・ヤイ森林群
登録年:2005年
アクセス:日本からバンコクまで直行便で約5~6時間。
  バンコクからカオヤイ行の日帰りツアーへ参加できるそうです。
(文章参照URL:HOT HOLIDAYamaizing THAILANDより)

こちらの世界遺産は、タイにある自然遺産。
4つの国立公園生物保護区が登録されています。

国立公園の中のカオヤイ国立公園タイ最古の国立公園。
カオヤイは、タイ語で「大きな山」という意味だそう。

カオヤイ国立公園以外の国立公園は、タップ・ラーン国立公園、パーン・シーダー国立公園、ター・プラヤー国立公園です。

4つの国立公園加えドン・ヤイ野生生物保護区が登録されています。

熱帯雨林には多くの動植物や複数の絶滅危惧種が生息しており、シロテテナガザルやマレーヤマアラシ、スローロリス(猿)、オオサイチョウなどがいるそうです。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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