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ギンガムステッチ 暖かくなると刺繍したくなる

手芸用品の整理をしている。ギンガムチェックの布が数枚出てきた。
ギンガムステッチ、3年ほど前に流行っていたのかなあ。
それとも私だけのブームだった?

きっかけは覚えていない。2020年11月に本を買っている。これ


和裁の道行きで使う、包ボタン(木ボタン)のやり方、
30台で少し習ったパッチワークの、細かくかがって表裏をはぐやり方、
キルティングは和裁の並縫いで糸こき無しのやり方、
この形のバッグ 3つ 作りました。3つとも プレゼントに。

きみどり生地のが、第1作 チェックが細かいのでステッチがきつそう ヘタ!
次は 赤地 チェックの大きさを変えたら刺しやすくなった

バッテン、縦横と土度台を刺すことによってギンガム模様がまず変化し、
土台の糸をすくって新たな柄を作っていく。

何が良いって、図案をチャコペーパーで描く必要がないことが一番!

minneを始めたころでした。ギンガムステッチは直ぐにできるので出品しやすかった。1個も売れなかったけれど。minnneは作品記録の意味で始めたので自分のページを飾る足しにはなったかな。自分が良いと思っただけでは売れません。お客様が欲しいものは何か、minnneに導いてくる方法が足りないのではないか、いろいろあるのでしょう。

説明文、変ですね。これでは、売れませんね。
この作品ははじめから展示のみで、友人にプレゼントしました。
すごく喜ばれました。近所へ犬の散歩に行く時のポーチにしてくれました。


もう少し編み物続けますが、暑くなったらまた始めるかもしれません。

チャコペーパーが要らない刺繍、ブラックワークも素敵です。
日を改めて書きますね。



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