Yumi

筆文字アーティスト/メンタル心理アドバイザー 子育て真っ只中の2児の母、会社員をしな…

Yumi

筆文字アーティスト/メンタル心理アドバイザー 子育て真っ只中の2児の母、会社員をしながら そっと心に寄り添う筆文字アートを描いています。 人生を軽やかに、くり返す日々を心豊かに過ごすためのちいさなヒントを発信しています

最近の記事

じぶんの軸にもどる方法

年の暮れから およそ6ヶ月間、 振り返ってみると 普段に輪をかけて 忙しくしていました。 本当に叶えたい 未来や理想のために やると決めたことのはずが そちらにばかり意識がむいて かえってそれが 空回りしているように 感じてきました。 なんか、ちょっと違う方向に すすんでる?かも? 芽生えてきた ふわっとした 霧のような違和感が なんなのか じぶんの心に 目を凝らして じっくり考える日々。 わたしは特に継続して ずっと頑張り続けることが できないタイプ。

    • 溶け込んだ当たり前を手放す勇気

      うまく回らなくなってきたときは 何かを手放す合図。 ほんとうは、 ずっとずっと 手放したかった 人間関係がある。 本当の気持ちに蓋をして あたかも正統な理由を並べて 自分をごまかしていたけど やっぱり違和感やストレスが 生じていたのは確かで。 何を言われてもいいや、と 嫌われる勇気も 時にはたいせつなのだ。 もっとはやくに 手放したらよかったものを…。 こんな性格の自分に嫌気が さしてしまうこともしばしば。 まずは しかと心に決めたので あとは行動あるのみ

      • "デキる人"を目の当たりにして感じること

        春の息吹に ココロ浮かれる皐月が やってきました。 わたしはこの季節が とても好き。 GW期間中は勤めている店舗も 9日間の長期休業中。 事務作業のために出勤したり、 お休みしたり。 普段と違うリズムで お仕事しています。 きょうは午前中だけ出勤。 店舗が稼働していないので 気張らずに心地よく 自分のペースで作業を 進めることができる。 時間と心の余裕の大切さを 感じています。 わたしは気の赴くままに あそぶように わくわくとたのしく 仕事をしたいと おも

        • あの日、あのとき

          月明かりが差し込む明るい夜に 家族みんなの寝顔を眺めつつ 我が家の1日を さいごに終えるのは 大体わたし。 本当にやりたいことを やるために、 目の前のやるべきことを やりこなす、  そんな毎日。 「大きく変わる」から "大変"なのだ。 ステージが上がる前というのは やっぱり大変かもしれない。 家庭も、仕事ビジネスにおいても うまく全体を 回していくためには 現状を把握し、 どこを改善すればいいのか 課題をみつけ 改善策を練り 実行する。 実行に移すた

        じぶんの軸にもどる方法

          心あたたまる春

          はじまりの春。 待ちに待った うららかな春が やってきました。 いわての桜の蕾は まだまだ固くいるけれど 咲き誇るそのトキがくるまで 焦らずゆっくり 栄養を蓄えて 過ごす植物たち。 わたしはその様子をいつも 自分に重ねては 勇気をもらっている。 そこかしこに訪れている 春の知らせを肌で感じ 目を凝らし、見つける。 そんな春のはじまりが とても好きです。 昨年オンラインで書く朝活を通じて 知り合ったすてきな仲間たちが 先日、ついに同じ空気を感じ、 触れ合う、そん

          心あたたまる春

          大失敗から何を学び活かすか

          経理のお仕事でとんでもない 失敗を犯してしまっていたわたし。  ひょんなことから 不備が発覚。 いろんな方へ ご迷惑をかける形となり 膨大な資料からまた 正確な数字を出さなくては ならなくなった。 期限もわずか。 もう本当に消えてしまいたい、 責任とって退職しようかしら 減給を申し出ようか… 頭の中はまっしろ。 朝からフル稼働で 昼食や休憩もとれずが あたりまえで 思考もまわらない午後15時。 問われる質問にも どう答えたらいいのかも ことばにならない

          大失敗から何を学び活かすか

          自分の殻を突き破るチャンス

          事の詳細は追々 お伝えすることにして…(ぇ なりたい自分に近づける、 むしろなれるチャンスを いただいた。 しかも、もし叶えば ずっと会いたかった方たちにも リアルで会えるではないか! 実行に移すには いろんなハードルがあるけど あたまの中の純粋な答えは 気づけばYES!の1択に 固まっている。 のに!! "前向きに検討させてください!" と返事を濁してしまった自分… 自分の中に拭いきれなかった 不安といいわけに負けた… 時間が経つにつれて その返事をした

          自分の殻を突き破るチャンス

          ボタンひとつで極上のしあわせ

          1週間、毎日あっという間。 平日のお仕事はとても アップテンポ。 店内のBGMは優雅な cafe musicだけど 実際のところは 運動会の定番曲 天国と地獄がぴったり。 出勤して 位置について よーい、ドンッ! そこから本当に ノンストップで 業務の嵐となる。 実際のところは あからさまに "わたしとっっても忙しいんですッ!!" というオーラは 出さないように 淡々と落ち着いて優雅に 動くことを心がけている。 来店したお客さまと 共に働くスタッフへの

          ボタンひとつで極上のしあわせ

          堂々と「これが好き!」と言えるって、すごいこと

          まいにち文章に起こしたい事柄は どんどん降ってくるのに すくいあげる作業が追いつかず。 心のなかで噛み締め あじわいつくす毎日です。 きょうは、仕事を30分ほど はやく上がらせてもらい そのまま学童へ娘の お迎えに走った。 朝からノンストップでバタバタと フル稼働していた体は 点滅したイエロー信号。 ねむい、ねむい、 今にもマブタがくっつくよ… 頭痛がする、、。 と嘆きつつ 5分でも仮眠を取りたい願いを 叶えてやることもできずに そのまま夜ご飯を作り、

          堂々と「これが好き!」と言えるって、すごいこと

          愛のかくれんぼ

          「愛」はかくれんぼが とても得意だと思う。 人の心の中に 上手に隠れる。 滅多に褒められることがなかったのは 褒めることによって 現状のままでいいんだ、と 私が調子に乗るのを 防ぐためだったのか?と思う。 本気で大声で怒鳴られ、 叱られたのは どうしてそんな行動をとったのか なぜ、気づかないんだ、と 本当は悲しかったんだとおもう。 ピリピリと怖いオーラを放って 人を寄せ付けないときは 現状をどう打開していこうか 懸命に考えていたのだとおもう。 これはお世話に

          愛のかくれんぼ

          筆文字との出逢い

          充電期間を終えたら 枯渇していたアイディアの源泉が 再び湧いてきた。 雪がチラチラと地上に 舞い降りるように 頭の中に降りてくる。 表現したい言葉が 書きたい事柄が 次々に降ってくる。 でもそれは すぐに単語ひとつでも 書き留めておかないと 手のひらに舞い降りた雪のように すぐに消えてなくなってしまう。 幸い書き留められたものは スマホのメモの数として 毎日増えていく。 その中から実際に 形になるものといえば ほんのわずか。 でも、焦らずに ど

          筆文字との出逢い

          やってみたい!〜わくわく筆文字あそび開催のおしらせ〜

          2歳や3歳、就学時前の こどもたちは、特に じぶんの中に芽生えた 「やってみたい!」に 迷いなく、本能のまま どんどん飛び込む。 あの水たまりに入ってみたい! どんな音がするんだろう どんな感覚なんだろう そう思ったら避けずに わざわざ靴を濡らして水たまりを バシャバシャと歩くのだ。(ママは白目 スーパーの精肉やお魚コーナーに並ぶ ラップに包まれた食品は 触ったら、押したら、 どんな感覚がするんだろう、 これはなぁに?といった具合に どうしてもツンツン

          やってみたい!〜わくわく筆文字あそび開催のおしらせ〜

          汚れとホコリにありがとう

          3年生のむすこは サッカーがだいすきだ。 ぬかるんだ地面を駆け巡ったあとの スパイクは 泥をまとって いっしょになって 我が家にやってくる。 先日、いってらっしゃい、と 家族を送り出して ホッとしたのも束の間 視線を下へ向けると 家の前の階段、 玄関のたたき、 歩いてきた道をたどれるような おもしろいように土のカタマリが そこらじゅうにこぼれ落ちていた (おぉ…ッこれは盛大だ。) (サッカー、がんばったんやねぇ) 犯人はむすこが前日に 履いていたスパイク

          汚れとホコリにありがとう

          敗北感からはじまる朝を

          朝活をお休みした1月。 目が覚めてすぐにスマホで 時間を確認する。 ある日は 5時半 あぁ、、だめだった。 また寝る。 ある日は 6時15分 やばい!ギリギリだ! 慌ててのそのそと起きる 休日は 7時半、 8時半、、、 休みだし、 いいじゃんね〜、、 あさごはん? 適当にヨロシク。。← ここ何年も 休日こんなに 寝ていることはなかった。 普段通りに起きて みんなの朝ごはんをつくれていた。 なんなら週末の朝こそ、 早朝ランニングのついでに 朝食のパン

          敗北感からはじまる朝を

          惹きつける人

          多くの人が行き交うなかで 時折り目を奪われるような キレイなヒト、 美しいヒトに遭遇することがある。 もちろん、外見的な 美しさを備えていると 見惚れてしまうところがあるが わたしがここでいう キレイなヒト、というのは オーラ、というのでしょうか。 人を惹きつける、 内側から滲み出ている 魅力のある人。 むかし、仕事でテレビ取材や中継、 ラジオといったメディアに 出演する機会が幾度となくあった。 自分に全く自信のない 平凡な一般人が 公の目に触れるメディアに

          惹きつける人

          突き動かすもの

          お天道様はいつだって みている。 良いことも、悪いことも お見通し。 成長させるために 無理難題をぽーんと 目の前に落として見せる。 乗り越え方を学ぶまで その壁を乗り越えるまで 何度も同じような お題を投げかけてくるのです。 逃げても ごまかしても だめなのです。 めぐりめぐって、 結局また つまづくのです。 お天道様は一体わたしに 何をおしえてくれているのでしょう。 うまくいかないときは ぼんやりと考える。 でも、やっと気づいた。 また思い出した。

          突き動かすもの