見出し画像

【四国愛媛】宇和島市の魅力と鯛めしを味わう「# 鯛たべよう」デジタル愛媛ツアー

こんにちは!四国で暮らす
元戦場カメラマン社長出口友子です٩( ᐛ )و

私たちはオンラインを通じて「愛媛県」の魅力を全国に広めるべく、
デジタル愛媛ツアーを2020年11月よりスタートしました。

画像1

デジタル愛媛ツアーは宇和島市の名産物「鯛めし」

真鯛の養殖生産量日本一を誇る宇和島市は、
愛媛県の南部である南予地方に位置する愛媛県内の都市の1つ。 

宇和島城を中心に発展した城下町や闘牛など
 そんな魅力あふれる都市、宇和島市を代表するグルメ「鯛めし」です。

画像2

【宇和島情報】
・宇和島市の情報
宇和島市は瀬戸内地区と太平洋沿岸地区の中間に位置しており、年平均気温は16〜17℃と四季を通じて温暖な気候です。
・ 西面は豊後水道に面し、東側には1,000m級の山々が連なることから、冬は北東からの風が吹き、夏場には降水量が多いことも特徴的。
・ 山間部と海岸部で異なった環境を感じられ、山間部では積雪や氷結も確認されるなど、四季に加えて山と海に、多くの自然を感じることができます。

 主な観光スポットとして有名なのは、宇和島城や名勝 天赦園宇和島闘牛などが挙げられます。
現地へお越しの際は、ぜひいろいろな観光スポットに足を運んでみてください。

▼宇和島市長は日本一大きい!?岡原市長!
デジタル愛媛ツアーにもご参加いただきました

画像3

 デジタル愛媛ツアー「 # 鯛たべよう」のロケ地「南楽園」 

今回のデジタル愛媛ツアー「#鯛たべよう」のロケ地は、色とりどりの花々と緑豊かな日本庭園が魅力的な「南楽園」という庭園から配信。

 鯛めしを調理してくれたのは、美しい庭園が自慢の南楽園の一角に佇む「和日輔 別邸南楽園店」のスタッフです。 

 和日輔 別邸南楽園店
宇和島市内にある恵美須町の商店街脇に本店を構える、「和日輔(わびすけ)」というお店の南楽園店です。

画像4

▲南楽園の美しい風景と一緒に絶品の鯛めしをいただきました。 

 四国最大級の日本庭園:南楽園 

南楽園(なんらくえん)は、現代造園技術を集めて造られた四国最大級の規模を誇る日本庭園で、総面積は約153,000㎡以上にも及びます。
東京ドーム3個分以上の広大な敷地には2つの大きな池と、四季折々の花が点在するように咲き、池泉回遊式庭園と呼ばれる形状の庭園です。

画像5

宇和島市を代表する観光スポットである南楽園に店舗を構える南楽園店からは、職人さんにより丹精に手入れされた日本庭園が望めます。

 美味しい食事を味わいながら、美しい景色も楽しむことができる、味覚と視覚で美を堪能できる一押しスポット。
他の店舗とはまた別の雰囲気を楽しむことができる大人な空間です。

画像6

 特産品の真鯛が名物!景色と一緒に「#鯛たべよう」 

宇和島市は、真鯛の養殖生産量が日本一なことで有名です。 

養殖真鯛は脂のりも良く、天然鯛と遜色のないレベルにまで成長しました。
宇和島市役所のホームページにも掲載されている産地応援企画として、宇和島の鯛を食べたらSNSで「# 鯛たべよう」という投稿をして地元を応援するプロジェクトも。

 宇和島市役所HP産地応援企画_「# 鯛たべよう」SNS投稿プロジェクト
鯛の脂みと甘みに定評のある、宇和島の鯛をぜひご堪能ください。

画像7

 宇和島の鯛めしとは? 

「鯛めし」と聞くと、多くの人が炊き込まれた姿を思い浮かべるのではないでしょうか。 

ですが宇和島の鯛めしは、炊き込みタイプではなく「鯛が刺身の状態・ご飯・特性ダレ」が別盛りの状態で運ばれてきます。 

今回【デジタル愛媛ツアー「# 鯛たべよう」編】の撮影では、和日輔 別邸南楽園店で鯛めしをいただきました。
リーゼントが特徴的なロックバンドマン店長が、「宇和島鯛めし」の美味しい食べ方をレクチャーしてくれました。

画像8

 下記では店長がおすすめする、宇和島鯛めしの美味しい食べ方を忠実に再現してご紹介します。
気になる方は映像も一緒にご覧ください

▼▼アーカイブからご覧いただけます▼▼

 和日輔 別邸南楽園店の店長による「宇和島鯛めし」の美味しい食べ方

 下記でステップごとの「宇和島鯛めし」の食べ方をご説明します。
 想像力を膨らませながらご覧ください。 

なお、お昼前・夕食前の閲覧はお腹が鳴ってしまうため要注意!

 <宇和島鯛めしの美味しい食べ方>

 <ステップ1>
宇和島鯛めしのセットで付いてくる「特製鯛めし生卵ダレ(醤油ベース)」をかき混ぜる。

 美味しいタレにするための店長おすすめテクニックとして、「特製ダレ」をかき混ぜるときは、エイトビートを刻みながら混ぜると美味しく仕上がるそうです。
さらに通な人は、そこからツービート刻みながらかき混ぜると、一味違ったまろやかさが生まれるのだとか。
ともあれ、お好きな加減でかき混ぜることがポイントです。

画像9

 <ステップ2>
特製ダレを作り終えたら、鯛の刺身を特製タレの入った容器の中に投入。 

丁寧な作業で帆立貝の上に綺麗に盛り付けされ鯛の刺身は、そのまま食べても美味しそうです。

 刺身を投入したら、一緒に添えてあるネギなどの薬味も投入。
ネギの辛味が味にメリハリを与えてくれる、欠かすことのできない名脇役です。 

この時点で「特製ダレ・鯛の刺身・薬味」が全て一緒の器に入れられた状態。
この状態から、特製タレが刺身・薬味と均一に混ざるように丁寧にかき混ぜます。
店長の表現を拝借すると、「ロックに混ぜ合わせて仕上げる」のがコツだそうです。 

 <ステップ3>
「特製ダレ・鯛の刺身・薬味」を十分に混ぜ合わせたら、たっぷりと特製ダレを絡み合わせた刺身たちを、セットで付いてきた熱々の白米の上に移し替えます。 

あとは、お好きなペースで「鯛めし」を口の中にかき込みましょう。
宇和島ならではの鯛めしは、ここでしか食べることのできない魅惑の一品です。

 オンライン販売製作秘話・「# 鯛たべようツアー」のキャスト紹介
オンラインショップでは、真鯛が真空パックでチルドされた商品が販売されています。 

鯛めし横バナー_ライコマ

「デジタル愛媛ツアー "# 鯛たべよう"」には、商品開発に携わったシェフの伊藤さんにも出演していただきました。 制作秘話として、伊藤さんは「ご自宅で召し上がって頂く鯛料理を、お店の鯛料理のクオリティに近づける工夫に苦労した」と話されています。

▼右がシェフ兼商品開発を担当された伊藤さん。ちなみに得意料理は「ギョーザ」だそうですw

画像11

 鯛の質感や厚みなど、ご自宅でも美味しく召し上がっていただけるように、調整に調整を重ねたことで至極の一品が完成しました。 

 オンライン用お取り寄せ鯛めしの開発者伊藤さんは、元々和日輔本店で料理担当の一人として料理をされていましたが、コロナ禍で営業時間短縮によって影響を受けお店を盛り上げようと、現在の商品開発に取り組まれています。

 鯛の質感や身の厚みを調節するなどの試行錯誤を繰り返して、ようやく日の目を浴びることのできた商品。 

今回は愛媛県宇和島市でコロナ禍で悲鳴を上げる
飲食店の助けたい!との思いでデジタル愛媛ツアーを企画しました。

  ▼ライブ配信では和日輔 別邸南楽園店の名物店長「岡田店長」 も、伊藤さんに負けず、エレキギター片手に華麗な接客を披露w

画像12

リーゼントヘアとの相性が抜群の岡田店長は、エレキギターからも想像できる通りのバンドマン。
トレードマークは、ハリケーンでも乱れることのないバッチリ決まったリーゼント。 

せり上がる前髪のおかげで髪の毛が前に落ちることもなく、衛生面にも配慮されている効率的なヘアスタイルです。
お客様に少しでも顔を覚えてもらいたく、日々真心を込めた最高のおもてなしを武器に接客しています。

 ※なお、「デジタル愛媛ツアー # 鯛たべよう編」ではエレキギターを片手にロックに接客を決めていましたが、通常営業ではギターを持つことも、奏でることはありませんのでご安心ください。(笑)

 まとめ 

宇和島市は、真鯛の養殖生産量日本一の記録を誇る、愛媛県を代表する都市の1つです。
現在は市役所と一緒になって、地域活性化活動の一環として宇和島の鯛を食べた後に、「# 鯛たべよう」とSNSで投稿する産地応援企画も実施中。

 愛媛でしかでしか味わうことのできないご当地グルメをご堪能ください。
また、オンラインショップからの購入も可能ですので、宇和島がおすすめする鯛の脂みと甘みをぜひお楽しみください。

 公式オンラインショップへはこちらから≫≫ 

 宇和島の鯛を食べたらSNSで「# 鯛たべよう」の投稿をお願いします。
宇和島市役所HP産地応援企画_「# 鯛たべよう」SNS投稿プロジェクト

それでは、また次回お会いしましょう。 

この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

人気講師になった、ストアカでのブランディングスキルを引っ提げて、いよいよnoteに本格参入します!540名がリアルに足を運んでくれた「講座集客データ」分析を元にnoteの有料化を研究していきます!↓↓あなたも憧れの多拠点生活をやってみませんか?