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食品添加物と出会う前!(経歴)

皆さん!
こんにちは!(^^♪
ゆめ食活力アドバイザーの高橋 おさむです!

ちょっと、自己紹介を致します!
やはり、情報は、誰が伝えるか? 誰から伝わったか?
が、かなり重要だと感じています。

そして、食品添加物と言うキーワードで、書籍を調べると・・・
危険!こわい!危ない!恐怖!
食べてはいけない!買ってはいけない!

などの恐怖をあおるタイトル!
そして、ネット検索すると・・・

これも、食品添加物が悪者の様に書かれている記事が多いんです・・・

確かに、危険性や、原材料表示での一括表示、キャリーオバーなどの不明瞭な点があるので、仕方のないことかも知れません。

消費者が、いくら原材料表示を見ても、分からないカタカナ文字、ローマ字の羅列、内容もさっぱり分からないと言う現状です。

そこで、ゆめ食活力アドバイザーとして、以下の想いで立ち上げました!
    ↓    ↓    ↓    ↓
夢、願いを叶えたり、奇跡を引き寄せたり、のぞむ豊かな人生
を手に入れるには、身体のバランスに意識を向け、波動の高い
食べ物、飲み物を取り入れる必要があります。

心も身体も健康で活力ある毎日を過ごすためには、食品添加物
と上手に付き合う方法と知識を学びましょう!

消費者として、原材料表示の見方、添加物の何に気を付け
れば良いかなど、献立を選べないお子様を守りましょう!

このメッセージを一人でも多くの方々に届けたいと思っています!(^^♪

そして、

「食品添加物を避けるのではなく、寄り添い、消費者が取捨選択できる正しい知識を学び、又、食品添加物を口に入れない意識も大切ですが、それよりも、いかに除毒、解毒に目を向けるかが、実は、もっとも大切!」

これが、私の食品添加物と上手く付き合う想いです!!

では、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです!(^^♪

私は、外食産業に40年携わって来ました。
当時は、外食産業と言う言葉もなく、ただひたすら、将来、自分のお店を持つことを目標に、厳しい修業時代を耐えてきました。

この業界は、中学を卒業した時点で、料理の道に進む人も珍しくなく・・・
一日でも、そのお店で修業を始めれば、歳は関係なく、歳下でも、大先輩となり、シェフからの扱いも、全く違いました。

オマケに、調理師専門学校卒業と言うだけで、ひどい扱いでした・・・

まずは、サービス、接客から修業がスタートします。
この業界は、キッチンのポジションが空かないと、厨房に入るのも、いつになるか分からない状況でした。

今、思えば、重労働、勤務時間も、お昼の2時間は休憩がありましたが、
朝は7時起き、帰宅は24時を過ぎていました。

きっと、同世代の方で、料理界に居た人であれば、当然の世界だとご理解頂けると思います。

そこから、外食産業と言う大きな波が来て、友達は、次々とファミレスへ魂を売っていきました。

私も、20代後半には、大きな波に逆らえず、大企業に転職することになりました。

ここから、レストラン事業部、ファストフード事業部の現場で経験し、本部に所属、運営、エリアマネージャー、広告販促、最後には、全国展開のカフェの商品開発をしていました。

この時、経験したのが、他の事業部で、ある商品を中国で製造を委託していたのですが、そこに・・・

な、なんと中国では認可されている食品添加物が入っており、日本では、認可がされていないと言うものでした。

この事件で、社内コンプライアンスとして、現行で取り扱われる商品の原材料管理表の提出が求められました。

例えば、ホットドッグ!

バンズ、ソーセージ、カレー風味のキャベツ、ケテャップ、からしマヨネーズ、マスタードなど・・・

特にソーセージとカレー風味のキャベツ!

ソーセージは、食品添加物のオンパレードです。
豚肉は、どこの産地で、どの業者から仕入れているか、飼育している環境、エサは、どこの、何を使っているかなど・・・

それぞれの業者の社長印、検査証、原材料の分析表など・・・
ソース、スープ、調味料に関しては、そのまま、その原材料のレシピとなる為、出せない業者も続出・・・

3か月から半年かけても、膨大の原材料の為、徹夜続きで、くたくたになりました。

その時に、改めて、食品添加物の種類と、品目数に驚きを隠せませんでした💦

私が担当していたカフェは、9割がアルバイト、パートで運営しています。

商品開発では、出来る限り、お店での負担を減らし、簡素なオペレーションが要求されます。

単純化、標準化、安定化!

つまり、業者へ限りなく、加工食品として、委託製造をしてもらうことになります。
それは、おいしいものを追求しながら、コストを下げる!
仕入れ値の交渉は当たり前!

そうなると、いかに食品添加物に頼ることになるかは、当時、一ミリたりとも考えていませんでした。

次回は、ゆめ食活力アドバイザーとして、活動をするきっかけをお話したいと思います。

更に、私と同じ様に、ゆめ食活力アドバイザーとして、一緒に広めて頂ける認定講師の募集もしています!(^^♪






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