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抱負的な




朝、起きて
いや起こされても起きれなくて
半分かついでもらって朝ごはんが置かれた机の前に連れられ
温かく用意してもらってるのに、ベストな状態を過ぎた頃に食べて、結局今日も友達の家までチャリを漕いで、半分捨てるかのように降りて全力疾走。

着席のチャイム鳴り始めに下駄箱にいて、なぜか鳴り終わりには3階の奥にある教室に間に合ってる。

そこから毎日50分×6の記憶が無いけど、その合間合間の10分に廊下に繰り出て親友たちと作り上げたネタだけは、どんどん仕上がっていって。
いま円錐の体積は求められないし、丸い地図と四角い地図の名前も言えないけど、ネタなら同じクオリティで完璧にやれる。


2つ上の男子バスケットボール部の先輩をみんながかっこいいと言うから、芸能人を好きになるような気持ちでなんとなく一緒に乗って、2トップのうちどっちが好きかを言ってみたり。

今でもここを超える上下関係に立ち会ってないくらいの縦社会だったバレーボール部では、1時間に8回くらい先輩に謝って。

誰かによって集められたクラス関係無しに気が合いそうなメンバーのLINEグループがあって、結局そこで大喧嘩をして退会して、タイムラインへ喧嘩が流れたり。


こんなことがあと300個くらいある1週間を過ごしていたのが、12歳。中学1年生です。
ハロー!プロジェクトに入って活動を始めたのも、12歳。

その倍、24歳になりました。

24歳、ひとりになっての音楽活動もスタートしました。
中1よりも濃い生活、活動をしていきたいです。

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