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お香つくり〜息子が不登校になりました〜


心の悲鳴

みなさん、こんにちは。
息子が不登校になりました。。

昨年あたりから、イジメにあい、何度も先生やイジメてくる人たちと話してきましたが、変わらず。

人は集団になると、価値観の違うものをつついたり、区別したり。

ちゃろたん(ウチで飼ってるちゃとら猫🐱)は、年齢、性別、まっ裸になっても、まっすぐその人の魂だけをみています。

純粋で無償の愛で。

動物は本当に尊いです。

香りの力


向き合いたくない現実。
感情にまかせた判断は、
ダメだ。。

わかっていても、どうしようもなく悲しい気持ち。

ふと、庭を眺めると
ヨモギが生えていました。

今の時期は葉が柔らかくて
ほんのり甘い香りがします。

まぶしいくらい光っています。

ヨモギは、雑菌や虫から身をまもる精油成分をもっています。

私は子供のころ、傷を作って流血した時 、
すぐにヨモギをすりつぶして 傷口に当てていました。

その他、美容、健康、食べることもできますし、万能薬です。

厳しい環境でヨモギは、生きるために変化し続けてきました。

お灸の’もぐさ’は、ヨモギの葉の裏の毛を集めたもの。

ゆっくりと燃焼するので、お香にはぴったりです。



今回は、水を入れれば、白檀のインセンスコーンが出来上がるパウダーを使います。


          
    水を入れて形を整えるだけです。



             
  ヨモギを入れて乳鉢の中でまぜます。



  三角コーンの形にしていきます



出来上がりです。


白檀とヨモギ、さわやかでとても癒やされます。

作っている間、無心になれます。
子供がどろ団子作ってるみたいに。


妬み、恨み、悲しみ。

'ないもの'を探している負の感情が
'あるもの"を探す思考へと変えてくれます。

これからどう進んでいくのか。
どうサポートしていくのか。

悩むより、考えて行動するのだ!


変化するために

息子は今受験生。

カウンセラーさんに相談。
同じような状況の友達にも相談。

支援学級に申し込み。
行きたくないときは、学校を休む。

転校への方向。
通信制高校のパンフレット請求。


おじの自死

私が高校生のとき、私のおじは自死しました。
ひきこもりです。

あの時は、楽観的に考えていました。

いつか元気になるだろうって。

そんなことを思い出してしまうとき、
どうしてもよくない方向へと考えてしまいがちになるときは、香りを聞きます。

知ることの大切さ

普通ってなんなのか、改めて考えさせられます。
身近な人の心が悲鳴をあげているとき。

そんなときは、いろんな周りの人に相談すると、実は、道はたくさんあると気づきました。

暗闇の中にいても、'知る'ことができれば、
少しの光が、パニックにならずにすみます。

あとは、ぜったい未来は明るいと信じ、
楽しんで創造する力。

だからもし今、支えている側の立場の方で暗闇の中にいる方。

ぜったい大丈夫です。
自分自身を責めないでください。

必ず、道はあります。
なければ、作れます。

みんなが、心をゆるめて笑えるようになりますように。

どのような選択になるのか、追って記事にしていこうと思います。






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