ローライ35Sを持ってスノーシュー
この冬は雪のあるところに行けるかな。そう思ってるうちに3月が来ました。どうにか時間が取れそうな週末を見つけ、長野に行ってきました。
今回はローライ35Sを持参。スノーシュー&クラスカントリースキーを1日、ゲレンデでの普通のスキーを1日してきました。
行き帰りは時間かかるし、荷物も多くて疲れます。でも、やはり楽しいですね。
ローライ35Sは、小さいのでスキーウェアのポケットに楽々入ります。ゲレンデでのスキーは転倒がありえるので、今回はあまり傾斜がきつくないところで行ったスノーシュー&クラスカントリースキーのときだけ使いました。
積雪は2メートルほど。雪原に生えている木々は、上の方だけが見えています。本当は、もっとずっと背が高い。
まだ花粉はあまり飛んでないように感じました。
本当は下を小川が流れていたり、道とそうじゃないところがはっきり分かれていたりするようですが、雪が全てを覆いつくしています。スノーシューでどこまでも歩いていけそうな気分になりました。
年に一度でもこういう場所に来ることができると、普段と違う世界を体験できていいですね。
ローライ35Sをアウトドアでの活動に持っていくときはレンズキャップとかフィルターとか、カメラを傷めたり濡らしたりしないよう多少のケアが必要です。ちょっとした装備などをこちらで紹介しています。ご興味のある方は、ご覧になってみてください。
いただいたサポートは、ローライ35Sやローライフレックス2.8Cなどで使用するフィルムの購入や現像などに使わせていただきます。