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ローライB35を持って花見ラン

春。小さなフィルムカメラを持って走る「ランxローライ」が楽しくなる時期です。ローライB35をポケットに入れて桜が咲く中ランニングしてきました。

うちのローライB35はブラックのタイプ。重さ250gほど。シュッと締まった印象がします。これを持っていろんな場所を走ったり歩いたりしてきました。

今回は、桜の花盛りを過ぎたころ。葉っぱが出てきて、花と緑の対比がきれいです。

ローライB35で桜を撮る

ローライB35は、ローライ35シリーズの中では「廉価版」という位置づけ。でも、だからといって舐めちゃいけません。トリオターのレンズは発色が鮮やかな気がします。

内部にプラスチックが多く使われている分、オリジナルのローライ35やローライ35Sほどの操作感のよさがないのは否めません。でも250g程度という軽さは、ランニングに持ち出す上で大きな魅力です。

ローライ35をランニングや登山に持っていくときの装備についてはここにまとめています。

こちらの桜は、葉っぱがメインで花はもう少しだけ。

葉桜

桜と竹林。もう、たけのこの時期になりますね。

桜と竹林

指先が冷えるような寒さもなく、汗もまだあまりかかない4月は、走るのがこのうえなく気持ちいい時期です。またフィルムカメラを持って走りに行きます。

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