久々の皇居ラン〜レンタルシューズで30km
久しぶりに皇居外周を走ってきました。前回の皇居ランは1年半ぐらい前でしょうか。普段は近くを訪れる機会もないのですが、用事と組み合わせて行ってきました。
荷物を預けたかったしラン後はシャワーを浴びたかったので、ランニングステーションを利用しました。これも私には珍しいことです。
当日は晴天。
水と樹木と青空。帽子をかぶっていてもまぶしいぐらいです。
花もきれいに咲いてました。
走らなくても暑いぐらいの気温でしたが、皇居の外周は結構木陰になっている場所も多いです。今の季節なら、晴れた日も走りやすいと思います。
とはいえ、かなり汗をかきます。「芍薬甘草湯」の効果を試すのにいい日だったなと、走り出してから思いました。
歴史にあまり詳しくなくても名前を知ってる桜田門。
【注記】
以下の部分、私はすっかりアルファフライを借りたつもりになっていたのですが、ストリークフライという別のモデルだったようです。なんと、、、。記事はそのまま残します。次回はちゃんとアルファフライ借りないと。
(注記ここまで)
今回はランニングステーションでシューズを借りて走りました。レンタルシューズがなんとナイキのアルファフライ!私は履いたこともない、エリートランナー用のフルカーボンプレートが入った高級ランニングシューズです。
ナイキの公式サイトでは定価約40000円となっています。そこまで高いシューズだとは知らず、後で見て驚きました。「近日発売」とも書かれていたので、一般販売よりも先にお店にまわしていたのかもしれません。
履き心地はどうだったかと言うと。
軽くて走りやすいシューズでしたが、カーボンプレートのすごさとか跳ねるような感じというのは、正直なところ、鈍感な私にはよくわかりませんでした。
でも、走り終えて記録を見たら、特にスピードを速めたつもりはないのにキロ5分を切るペースでした。初めて履くシューズ、しかも自分のではないものです。この日は脚を痛めたりしないよう、違和感が出たらすぐやめるつもりで無理のないように距離を伸ばしていきました。
それが無事30km走れて、ペースも自分としては思っていた以上によいものでした。ふくらはぎのけいれんもなし。ということは、やはりシューズの効果があったのだろうと思います。
次に皇居ランするのはまた1年後とかかもしれませんが、今度はあらかじめシューズの性能をしっかり確認して、どんな特徴を持つのかをインプットしてから走ろうと思います。
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