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夜勤明けの温泉

情報システム部でインフラ部門を担当するМ.Tです。業務をされている従業員の負担にならないように停止の発生するシステムメンテナンスは深夜早朝に実施することがあります。無事にシステムメンテナンスが終了したら業務終了して帰宅するのですが、お風呂に入って早く寝たいという生理的欲求が生じてきます。

温泉に入って寝たい!温泉は基本的に好きですし、温泉を仲介する生業をしている会社に務めて、しかも温泉ソムリエでもありますから、温泉には行きたい。でも安くて近くて時間もかからない温泉でないと行けない現実。夜勤の勤務地から立ち寄れる日帰り温泉施設が近年増えてきました。そんな日帰り温泉施設で休んでから帰宅するなんてことをたまーにですがしています。

行ったことのある日帰り温泉施設

東京染井温泉SAKURA
https://www.sakura-2005.com/
巣鴨駅から徒歩数分。食事処が美味い。10時開始が夜勤明けにつらい。

前野原温泉さやの湯処
https://www.sayanoyudokoro.co.jp/
源泉かけ流し。食事処が美味い。巣鴨駅から乗り換え必要で駅から結構歩く。9時開始が少しうれしい。

押上天然温泉 大黒湯
https://www.daikokuyu.com/
押上駅から徒歩数分の昔ながらの銭湯。うれしい深夜早朝営業。

ゆこゆこに入社した当時(20年位前)は都内の日帰り温泉施設は今よりも多くありませんでした。今はたくさんの施設があるのに非常に人気で時間帯によっては芋洗い状態になることもあります。客層は若い層が目立ち、家族連れ、仲間友達同士、もちろんお一人様もいて様々です。日帰り温泉施設は若い年齢層の受け皿になっているのがわかりました。彼らを温泉地の温泉に行ってもらうには、旅行してもらうにはどうしたらいんだろうとふと思いを巡らしました。