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話したことはない。それでも「いつメン」

こんばんは。
ゆうこです。
今日で妊娠37週3日!まだまだ産まれそうにないと主治医に言われてしまいました。
いつになるのかソワソワしています。

そして、今日は外来で感じたことを書きます。

まずタイトルの「いつメン」とは。
「いつものメンバー」を略した言い方です。(もう古いのかな)

毎日の通勤電車やバスなどでいつも会うな~という人たちいますよね。最近の私は2週間に1回、病院受診をするときにこの感覚がありました。

今、私は大学病院に通っているので、基本次回の診察は予約制。しかも主治医が外来にいる日となるので毎週固定となっていました。
他の診療科も一緒。そうすると、おのずと「あ、この人今日もいる。この曜日なんだ」と顔をよく見る人がいました。

整形外科であれば、「この人ギブスとれたんだな~」とか、産婦人科では「この人も同じくらいに出産かな」とか。
もちろん話したことはないし、名前も知らない。顔だけ知ってる関係。
それでも同じ病院に通っているということだけで、同士のようなつながりを感じていました。

私は夫が付き添ってくれている関係で、今月に入ってから曜日を変えています。
そのため、いつメンとは顔を合わせなくなくなりました。

あの人は元気かな。
そんなことに思いをはせながら、曜日関係なく長い待ち時間を過ごしている。


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