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【娘8ヶ月の記録】小さな世界の大きな一歩

娘が8ヶ月になりました。
以前は体幹がグラグラしていたおすわりも安定して、後ろに倒れて頭をぶつけることもなくなりました。

おすわりができると、次はずりばい。娘は自分の力で動けるようになってきました。
今まで娘が自由にできたのは、リビングの一角のみ。リビングからでるときは、抱っこかハイローチェアに乗っていました。

その娘が。自分の力で、手足でリビングから一歩、外にでました。

最初は、廊下に繋がる扉の前でグルグル回っていました。でていいのかな、行けるのかな。そう思っているのか、後ろにいる私の顔をちらちら見ていました。

行ったことないとこだから怖いのかと思って、廊下をずりばいさせてみました。戸惑いながらもずりずり移動していく姿、かわいかった~。

数日後。
グルグル回っていた入り口で、おずおずと廊下に手を伸ばし、身体をぐっと前に突き出す。足がすべて廊下にでたとき、娘は私を振り返り、にこっと笑いました。
まるで、「わたし、自分で一歩を踏み出したよ!」というように。

こうやって、少しずつできるようになっていくんですね~。来年には歩いてると思うと感慨深いです。

でもちょっと困ってることがあります。それは、動きが早くなって目が離せなくなったこと。台所に入ってしまったり、ほこりがたまっているところに向かったりして慌てて止めています。早くベビーゲートを設置しなくては。



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