松原ゆーこ

『うちのこにあいたくなったときよむ、ほん』著者。メッセージはこちらからお願いします→h…

松原ゆーこ

『うちのこにあいたくなったときよむ、ほん』著者。メッセージはこちらからお願いします→https://ws.formzu.net/fgen/S44152288

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【まえがき全文公開!】読むペットロスカウンセリング『うちのこにあいたくなったときよむ、ほん』

2021/10/11に発売されました私のKindle本、 「うちのこにあいたくなったときよむ、ほん」 のご紹介です。 発売から2年以上経った現在でも、時折 amazon「ペット部門」ベストセラー1位に 入ることもあります。 季節によって購入数が突然増えることもあり、 複雑な気持ちにもなりますが、 多くの方に手に取っていただけることは 大変ありがたいです。 この本では、 大切な家族を失ってしまった飼い主さんが 「今ここで」うちの子からのメッセージを 受け取る方法と、 日常

    • 読者の方が英語翻訳してくださいました!

      ほぼ1年前のことになります。 読者の方から1通のメールが届きました。 前月に最愛のワンちゃんを亡くし、私の本に出会ってくださったそうです。 彼女は通訳をされている方で、本を何度も何度も読み返しているうちに、日本語を勉強中の旦那さんや、日本語の読めない周りの愛犬愛猫家にも読んでもらいたいと思うようになり、「この本を英訳したいのですが可能でしょうか」という連絡を私にくださいました。 これまで翻訳の経験はなく、時間はかかるかもしれないけれど、それでも、たくさんの人たちに届けたい

      • 続)うちのこにあいたくなったときよむ、ほん「生まれ変わりが早すぎた猫の話」

        先代の猫が宇宙に帰ってから半年後、「ペットのおうち」を何気なく見ていたら、近所のお宅で5匹の子猫が生まれたことを知りました。 ピンときた私は、すぐに里親さんに連絡をしました。 そしてその子猫たちを見せてもらいました。 そのときのことです。 5匹の子猫たちがミャーミャーわーわーしている中、1匹の茶トラの子猫だけが、なぜか私を目指してまっしぐらに歩いてきます。生後2ヶ月の小さな小さな体で、ピャーピャー鳴きながら私の体をえっちらおっちら登り始め、ついには肩まで到達。そして小さな

        • 諸行無常な風邪と夢の話

          note3日坊主みたいに更新止まっておりましたが、ちょうど3/13から寝込んでおりました。。_(:3」∠)_ その日は朝から「何かが変!」とずーっと思っていた。 でもその「何か」がよく分からなくて、「この感覚はなんかワクワクする感じ?」などと考えては「まあいいや、とにかく変!」を、ずっと繰り返していた。 昼になって、その「何か」が発熱という形になって表れた。 熱はみるみるうちに39度まで上がって、体中が言いようのない気持ち悪さであふれかえった。このままでは猫の介護ができ

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        【まえがき全文公開!】読むペットロスカウンセリング『うちのこにあいたくなったときよむ、ほん』

          自己紹介(東日本大震災と起業物語)

          気がつけば 地球に生まれてから 半世紀近く生きていました… これだけ長いと「自己紹介」って どのあたりから書けばいいのか悩みます(笑) 今回は起業に焦点を当てて書こうと思いますが、おそろしく長文になりそうなので、どうぞお時間や興味のある方だけ読んでいただければ幸いです・・ 人生の転機になったのは、2011年。 地元仙台で起きた東日本大震災がきっかけです。 当時私は、旦那さんと関西に住んでいたのですが、その日からはまるで別人のような人生を送ることになりました。 それまで

          自己紹介(東日本大震災と起業物語)

          noteはじめました🌱

          はじめまして。 松原ゆーこと申します。 と書いたものの、実はnoteは2回目です。 前のアカウントは3年くらい前に消してしまいました。 そして、ここ数年の間にSNSを次々に引退していて、しばらく「発信」というもの自体をしていませんでした。 なので文章書くのも、ものすごーく久しぶりです。 はたして文章書けるんか、私… _(:3 」∠ )_ という一抹の不安もありますが、ここ数年だいぶ水面下での活動が続いたので、ここらへんでちょっと浮上してみようかなという気持ちになりまし

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