見出し画像

海外で自宅出産しようと思ったきっかけ

「南米コロンビアで、2023年の6月に44歳で男の子を出産した」

というのを最初の記事でお伝えしたのですが、なんで自宅出産を選んだのか、を書き留めておきます。

病院行く前に家で産まれちゃった、とか言うわけではなく、いつか出産するときは家で産もうと前々から思っていました。

一番の理由は仙人さんの「X-Baby」を聞いたからです。

詳しい内容は省きますが(気になる方はネットで調べてください)、聞いていて思ったのは「そうか、別に病院でなくてもいいじゃん」でした。

みんな昔は家で産んでたんだし、わざわざ病院という知らない場所で産まなくても、って感じです。

あと、こちらで出産される方の付き添いをしたことがあるのですが、とにかく医者がひどい。

何だかんだ難癖つけて「もう出しちゃおうか」って。医者の都合で赤ちゃん出さされるなんて絶対やだ!

ということで、絶対自宅で産もうと決めたわけです。もちろん、何かあったら病院へ行くという選択肢は残しておきます。

で、自宅出産ですが、コロンビアか日本か、どちらにしよう???

年齢的に見て最初で最後の出産になるでしょう。しかも、我が両親にとっては初孫(義母は3人孫がいる)。両親には生まれてすぐに初孫をみせてあげたい。

だがしかし!妊娠・出産は夫婦二人でするものである。決して女だけの仕事ではない!出産に立ち会わないのならチミを父親として認めん!くらいの勢いで、とりあえず旦那に聞いてみました。

「自宅出産しようと思うんだけど」

もちろん自宅出産したいワケも伝えました。そしたら旦那、

「いいじゃん」

あっさり。

そんなわけで、コロンビア自宅出産することに決まりました。ちなみに、赤ちゃんは生後7日から飛行機に乗れるんですって(航空会社にもよると思いますが)。

そしたら、まだ小さいときに両親にも見せてあげられます。さすがに生後7日では飛行機に乗りませんが。 笑

ということで、コロンビアで自宅出産できるのかどうか、調べることにしました。

コロンビアで自宅出産できるかどうか調べてみた」につづく…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?