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【ランニング】梅雨入り前の継続は「季節の花」にあり!京都のアジサイスポット♯081
新年から習慣にしているランニングは、もうすぐ半年。
せっかく毎週末、5km、10km走ることに慣れてきたけれど、まもなく梅雨の季節に入ってしまう。
梅雨でなくとも、重い腰があがらない日がある。そんな日は、私は季節の花を見ることをモチベーションにしている。
梅、桜、つつじに続き、今の季節は間違いなくアジサイ。
有名な神社やお寺のアジサイ園なんかだと、私が走る早朝には開いていないところが多い。
早
【子育て】初夏のおススメ!シソジュースづくりから得られた対話と発見。♯079
前回、夕方の子供たちの帰宅後、怒涛の勢いで過行く時間帯に、あえて家事を自分でやらずにお手伝いをさせようと思った背景を書いた。
そんなこんなで、先日岐阜に行ったときに買ってきた赤紫蘇(シソの生産量NO1の愛知県産!)を使ったシソジュースづくりをやってみた。
お湯の中に、シソを入れて、赤い色が葉から抜けてきたら、シソを取り出す。砂糖とレモン汁で味を調えるだけの簡単ジュース。
でも、これだけでも子
【子育て】お迎え以降、怒涛の夕方~夜時間を再考してみる♯078
毎日17時に仕事は強制終了。
その後、預かり保育のお迎えに向かい、18時前に帰宅。
そこから21時にベッドに向かうまでの3時間を怒涛の勢いで過ごす。
ゴハン→洗い物→水回りの掃除→風呂→洗濯→寝かしつけ
これを基本、一人でこなす。
私に至ってはゴハンは座って食べる余裕なく、洗い物をしながら摘まむ程度。だが、洗い物の時間は、なるべく子供たちとの会話の時間に充てている。
しかし、最近、よく息子か
【おでかけ】京都のランニング・お散歩おすすめコース(水辺編)♯077
イギリスのテムズ川、フランスのセーヌ川、ヨーロッパに住んでいた頃訪れたヨーロッパの河川はどれもこれも素晴らしい風景だった。
だが、私が一番好きな水辺の風景は、地元京都の景色だ。
鴨川、疏水、哲学の道。京都の水辺の風景は、歴史と自然と文化が織り交ざって、心を潤してくれる。
今年に入ってから、週末の早朝は、5-10kmのランニングを始めたが、自然と水辺に足が向く。そして、水辺で季節を感じたいという思
【出産】「2人目は?」と言われ続けたことを振り返る♯076
我が家の息子と娘はおよそ4歳離れている。
娘を妊娠するまでの4年間、道行くご老人によく
「もう1人産まないといけないよ」とか「まだ1人なの?」とか
あれやこれや声をかけられたことがある。
はじめて会った見ず知らずの他人になんでそんなこと言われないといけないんだ?
一人っ子がそんなに悪いのか?(そもそも私一人っ子やし)
いろんな理由で子供を持たない、持つことができなかった人がいるなかで
この人たち
【家事】家事代行は「料理」や「掃除」だけじゃない?「調べもの」を代行してみて気づいたこと③♯074
Yohana【公式】というオンライン完結型の家事代行サービスを3カ月間利用し、主に家庭のタスクの「調べもの」を依頼してみた。
そこでの気づきを前回までに2つ、書いてきた。
今日は3点目。そして今回が最終回(たぶん)。
3つ目の気づきは
自分自身が抱いている家庭のタスクへの価値観の棚卸だ。
家事・育児が、これまでの前例、もしくは強力な憧れとするモデルがいて、その人のマネだけで、進むのであれば「
【家事】家事代行は「料理」や「掃除」だけじゃない?「調べもの」を代行してみて気づいたこと②♯073
以前、家のタスクに関する「調べもの」の代行を利用した話題を記事にしましたが、書き足りないことを、今回は書いていこうと思います。
※「代行してみて気づいたことその①」はこちら!
代行してみて気づいたこと その②
どうでもいいことを調べるのに、時間かけてる!!!
例えば、
・古着の処分方法
・子供の作品の保管の仕方
・心地よい部屋着
など。
「いや、大事!」という方もいらっしゃるかもしれませ
【子育て】「習い事の送迎時間」に意味をもたせる♯072
この春から息子は小学3年生に。
近隣の学童がいっぱいなので、放課後の居場所もかねて、いくつか習い事をしている。その多くが自転車で10-30分くらい離れた距離。
15kmほど離れた隣の市での習い事には、思い切って電車で通ってもらっているものの、この微妙な距離の習い事はこれまで私が自転車で送り迎えをしていた。
息子と話す時間として有効活用していたものの、この送迎の時間のために、仕事の手を止めないとい
【運動】毎日1kgのランニングで心身のトラブル知らずになれる?!♯071
朝ランの習慣をはじめて5カ月!
体重はもうすぐ-5kgが達成しそうです。体脂肪率も3%ほど減。
5カ月ほぼ毎日走っていると心身に対する変化にも気づきやすくなってきたので、今日はこの発見を書いてみようと思います。
走ることをルーティーンにしていると、まずは・・・
①体の不調に気づくように毎日1kgずつでも走っていると、
「あ、今日なんか走りづらいな」と自分の身体の不調に気づけるようになりました
【家事】家事代行は「料理」や「掃除」だけじゃない?「調べもの」を代行してみて気づいたこと①♯070
春休み直前、新しい仕事が増え、子供たちの長期休暇も迫り、バタバタしていた頃、Yohanaという家事のコンシェルジュサービスを利用してみた。
サービスの流れは以下の通り。
①家事に関する困りごとをコンシェルジュに相談
②to doに落とし込み
③Yohanaのスペシャリストと呼ばれる専門家にto doを依頼
という流れで行われるオンライン型サービス。
オンライン型サービスなので、実際にYoha
【整え方】五月病になりそう…と思ったら♯069
4月、意気揚々と始めた新しい仕事。とはいえ、出だしからうまくいくはずもなく、現在、試行錯誤中。
合わせて娘の新学期の幼稚園行き渋りに対応し、自分自身体調を崩し、そして迎えた怒涛のGW。
連休中、結局何もできなかった仕事の遅れを取り戻すべく日々過ごしているけれど、イマイチ手応えが得られぬ日々を過ごしています。
深刻なものではないけれど、放っておいたらよくないな・・・と思ったので、一旦、自分自身を整え
【子育て】子どもの興味関心を発見できる「読書100冊記録」のすすめ♯068
娘が通う幼稚園には、「読書100冊記録」なるものがある。
「年間100冊を目指して親子で絵本を読もう!」
というものだ。親子で読んだ絵本と一言感想を読書ノートに記録していく。
昨年、入園したときは「マジで!100冊も?!記録?!」と思ったが、
月にならすと8,9冊。毎週2冊程度と思うと案外取組みやすく、昨年度は100冊の目標を達成した。
「100」という数字は、達成感がわく数字で、4歳娘にとって
【noteの効用】イジメから人を信じられなくなった16歳の転換点~「書く」ことで意味づけができたこと♯067
私の中で、ずっと記憶の奥底に押しこめていた出来事がある。
それが中学、高校時代。
イジメをきっかけに、ありのままの自分を周囲に出すことが怖くなってしまった経験だ。
また、小6で、中学受験の過酷な競争システムに耐えられず、途中で受験を諦めた経験は、大学に合格するまで挫折感としてずっと引きずりながら過ごしていた。
今年の1月、中学受験から大学受験までを回顧するnoteを書いたが、これをきっかけに、私
【教育】小学生がお金の絵を描くのは悪いことなのか?「お金への興味=汚らわしい」の考え方を疑ってみる♯066
先日、小3の息子の家庭訪問がありました。
担任の先生も感じがよく、学校で活発に過ごしている様子を聞いて一安心。
ただ、先生の話を聞いて、ちょっと違和感が残る点も。
工作の時間に「自分が好きなもの」というテーマで絵を描く際に、息子がお金の絵を描いたのだそう。それ自体、先生は「面白い」って言っていたし、否定するつもりで私に話していたわけではなかったのですが
・みんなが自然とか子供らしい絵を描いて