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#1「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」


「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」にご来訪ありがとうございます!

〜初めましてのごあいさつ〜

こんにちは!初めまして!!
保育士をしながら8歳と6歳の男の子2人の育児真っ最中
「おおとも ゆうこ」です。

「保育士」という仕事をしているとよく友人からは
「仕事場でも子どもがいて、家に帰ってからも子どもがいるなんてすごいよね!!」
なんて、若干の皮肉も混じりながら言われますが(笑)
私はむしろ子育てしながらの方が保育の仕事が益々好きになったようにも思います。
保育士の仕事って本当に深い(しみじみ)

〜私の生い立ち〜
私は、東京生まれ東京育ち父、母、私と妹が2人の5人家族で育ちました。
どんな子どもだったかな?と、この文章を記しながら古い記憶を手繰り寄せます。

父と母はよくケンカをしていましたね。
お酒を飲むと口調が荒くなる父と負けず嫌いな母。
仲良しな夫婦というわけではありませんでしたが、私の中では
大好き母で、面白い父でした。

2人の妹たちも歳が離れているせいか、喧嘩をすることもなく
むしろ、5歳まで一人っ子で過ごしてきた私は多少わがままだったように感じます。

小学校時代は子どもらしい時期から何だか多感な時期へ。いじめられることもあったし、いじめる側になった事もあったりした何だか不思議な気持ちの小学校時代でした。

中学校時代。部活は吹奏楽部に入部。今まで生きてきた人生の中でベスト3に入るくらい頑張ったのが部活動でした。

高校時代。自分の中の黄金期。ここで出会った友人たちは今もずーっと繋がっていられる大事な存在。久しぶりに会ってもあの頃の私たちに戻れる。何より自由でした。

保育の専門学校時代。ここでの学びがあったからこそ、今の自分がいるのはそうですが、この頃の私は「みんなと一緒」に違和感を感じていた時期でもありました。

その後すぐに就職することはなく、某テーマパークにて魔法のお手伝いを約10年。
ここでの経験は今の私にかけがえのない時間を過ごさせてくれました。

・相手の願いを叶えてあげるにはまずは自分の準備ができているか?
・相手が本当に求めていることを見極める
・その2つの準備が整ったらいよいよ行動する

この3つのステップはテーマパークでの仕事を終えた今でも大事にしていることです。

テーマパーク退職後、保育士として新たに働き始め今につながります。


ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回は私の自己紹介をさせていただきました。
次回はいよいよ本題
「ちょっとだけ先輩ママの魔法の言葉」についてお話しさせていただきます。

今回この記事を読んでいただいた方、ちょっとでも興味を持っていただいたかた、ここで出会えた縁を大切に大切に育んでいきたいです。


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