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スマートウォッチを買うか悩んでいる人にオススメのモノと考え方

本文の構成は、おおよそ次の順序になっています。
・スマートウォッチを買うきっかけ
・自分の性格や生活
・スマートウォッチを買って、使ってみた
・次のスマートウォッチ
・ウォーキングにオススメのモノ


スマートウォッチを買うか悩む

きっかけ1.「Xiaomi Smart Band」

Xiaomiシャオミのスマートバンドというものがあると知りました。(日本で2021/1/8に発売された『Mi Smart Band 5』が紹介されている動画を見ました。)

その時は「便利そうだけれど、まぁいいや」という感じで終わりました。

しかし、最終的には後継機の『Xiaomi Smart Band 8』を買いました

電話やLINEやメールなどの各種通知を確認できたり、歩数や運動、睡眠などの記録ができたり、好きな写真やミニゲームができるディスプレイを設定できたり、ストラップの種類が豊富だったり、なおかつスマートウォッチの中では安い価格帯の5,000円台で購入できるという、とても魅力的なスマートウォッチです。(1つ前のモデル『Xiaomi Smart Band 7』はセール期間中などは3,990円ほどで購入できるようです。)


きっかけ2.「Google Pixel」

ここ数年、同じスマホを使い続けているのですが、容量的にもバッテリー的にも、そろそろ買い替えたいと思っていました。そう思っていた時、CMで見た『Google Pixel 8』のベストテイク機能に心を奪われました。

それからは、Googleストアで『Google Pixel 8』と『Google Pixel 8 Pro』を比較したり、『Google Pixel Watch 2』の機能などを見る日々が続きました。

しかし、価格が高いので買うのを止めました。過去の販売時期やセール時期などを調べて、2024年上期に『Google Pixel 8a』が出る可能性があるので、待つことにしました。(スマホの買い替え用のメモ↓)

めっちゃメモ

(メモに登場した「ガーミンのスマートウォッチ」については、後ほど記載します。)『CDレコ』は、Spotifyなどの各種サブスクリプションでは聞けないCDの曲を、パソコンなしでスマホに取り込むことができるので、スマホを買い替えてから、データ容量に余裕ができたら、買う予定です。


きっかけ3.「スマートウォッチの種類」

「Google Pixel」について調べていた頃、ちょうど『Google Pixel 8』や『Google Pixel Watch 2』の発売前後で、日本語の情報がそれほど多くなかったので、英語でも調べました。自分は英語が得意ではありませんが、YouTubeの自動生成字幕で日本語訳を見て、内容をある程度、理解することができました。

そして、その時、スマートウォッチを紹介する興味深い動画を見ました。

動画を見るまで、『Apple Watch』や『Google Pixel Watch』など有名なものしか知らなかったのですが、シチズンG-SHOCK(CASIO)などの日本の時計メーカーもスマートウォッチを販売していることを知りました。

動画の投稿者が、数種類のスマートウォッチを実際に使った上で、1番愛用していると思われる、Garminガーミンのスマートウォッチが気になりました。

Garminガーミンはアメリカのメーカーで、GPS技術の強みを生かした製品などを展開しているそうです。Garminのスマートウォッチは、ソーラー充電、長時間バッテリーなどを搭載したものや、ゴルフ機能を備えたものなど、種類が豊富です。

この時点で、G-SHOCKやGarminのスマートウォッチの見た目がとても気に入りました。機能面を考えるとGarminのスマートウォッチが、より理想的だと思いました。しかし、自分はスマートウォッチを日常的に使うかどうか分からなかったので、自分の性格や生活について考えることにしました。


自分の性格や生活について考える

自分は日常的にスマートウォッチを使いこなす性格や生活なのか、いくつかの問を設けて、考えることにしました。

問1.スマートウォッチをずっと身に着けられる?

自分は、時刻をスマホよりも時計で確認したいので、外出時に腕時計をずっと身に着ける性格。ただし、パソコンを使ったり、長時間の運転をする場合、作業に集中するために腕時計を外す性格でもある。
→腕時計と同じような感覚で、スマートウォッチをずっと身に着けられるように思うが、邪魔だと感じたら外すかもしれない

問2.健康的な生活に関心がある?

スポーツは全然しないが、散歩は時々する
→久しぶりに体重を測ったら想像以上に増量していたので、運動した方がよさそう。それから、スマートウォッチの睡眠モニタリング機能が気になる

問3.基本的な性格は?

わりとめんどくさがり。あまり動きたくない。
→家にいる時、スマホをその辺に適当に置きっぱなしにする性格なので、スマートウォッチを買ったとしても、身に着けずに置きっぱなしにするかもしれない。あまり動きたくないので、一度、身に着けてしまえば、ずっと身に着けるかもしれない。

問4.基本的な生活は?

長時間、椅子に座って、パソコンを使う。
→スマートウォッチで時刻を確認することはなさそう。作業時にスマートウォッチを外すかもしれない。しかし、スマートウォッチの座りすぎ通知機能が気になる

以上のように考えた結果、「スマートウォッチを使い続ける自信はあまりないが、機能性は気になる」という結論にいたりました。


スマートウォッチを買う

機能性が高く価格が安くスマートウォッチを試すのにちょうど良さそうなXiaomi Smart Band 8を買いました。

製品を箱から出すとこういう感じ

スマートウォッチを充電して、スマホに『Mi Fitness (Xiaomi Wear)』のアプリを入れて、初期設定をしました。スマホやスマートウォッチ内でさまざまな設定ができます。

スマートウォッチを使ってみて

歩数カロリー運動時間などを数値として確認することができたり、GPSを起動すればウォーキングの経路を記録できたりするので、楽しいです。

睡眠モニタリング機能では、「深い」、「浅い」、「レム」の3種類それぞれの睡眠の時間と、睡眠の途中で目覚めた「覚醒」と、睡眠スコアが確認できるので、睡眠に気をつけるようになりました。

座りすぎ通知機能が気に入ってます。座りっぱなしの状態から、少し体を動かすだけでも、疲労感が和らぎます。

★通知機能が便利

みなさんは「スマホの通知を確認するのは面倒だ。スマホを持ち上げて、目の前に持ってきて、通知を確認する…考えただけでも面倒だ。」と思ったことはありますか。特に、スマホをその辺に適当に置きっぱなしにしている場合、どこにスマホがあるか探す必要がありますし、スマホに通知が届いていることにさえ気づかないこともあります。

スマートウォッチがあれば、スマホを探す必要はありません。スマホが手元になくても、すぐに通知に気づくことができます。スマートウォッチを身に着けた腕を視線の先に移動させれば、スマートウォッチのディスプレイ内で、ある程度なら通知内容を確認できます。また、DNDモードを設定することで、通知を一定時間、オフにできます。("DND"とは、"Do Not Disturb"の略で、「邪魔しないで」という意味。)

★ライブの時に便利

みなさんは「暗い場所で、時刻を確認したいけれど、スマホを開いたら少し目立つかもしれないし、通知に気づけば、通知が気になり続けるかもしれない…」という状況に遭遇したことはありますか。

自分は地方に住んでいて、都会にライブを見に行くことが多く、アンコールの頃から、帰りの電車の時刻が気になり、上記の状況によく遭遇します。

G-SHOCKなどの腕時計の場合、ライト機能があります。そのため、暗い場所でも時刻を確認できますが、普段あまり使わないライトのボタンの位置を覚えていなかったり、ライトをオンにしても点灯時間が短かったり、点灯しても電池が少なければ時刻が全然見えないこともあります。一方で、スマートウォッチはディスプレイが明るいですし、ディスプレイをタッチし直せば、しばらく点灯し続けます暗い場所で使っても、あまり目立たないですし、通知が気になることもありません。(DNDモードに設定しておくのが良いです。)

画質は悪いですが…G-SHOCKは1年ほど前に電池交換してもらったので、割りと見やすい状態

できるだけ時刻を確認したくない場合、リミットの時刻にスマートウォッチのアラームを設定すれば、振動して通知してくれます。

たとえば、早朝の暗い時間帯に時刻を確認する場合、スマホの大きな明るいディスプレイは寝起きの眼には刺激が強いように感じますが、スマートウォッチだと程よい明るさでディスプレイもそれほど大きくないので、寝起きの眼をあまり刺激しないように思います。(「寝ぼけた状態で、時刻を確認しようとして、スマホを顔面に落とす」みたいなことも起こりません。)

また、スマートウォッチのアラームを設定すれば振動して通知してくれます。アラーム音が苦手な人にもオススメですし、カプセルホテルに泊まる時など、アラーム音を鳴らすのがNGの場面でも使うことができます。(鳴り続けるアラーム音を何度も止めながら寝続るような人だと、振動だけで起きるのは難しいかもしれません…ただ、『Xiaomi Smart Band 8』などのスマートウォッチには、設定時刻の10分前から、睡眠サイクルの中で理想的な起床時刻に振動して通知してくれる機能があるので、試してみるのも良いかもしれません。)


気に入った点

ここからは『Xiaomi Smart Band 8』の気に入った点について書きます。

1.ずっと身に着けられる

ディスプレイがコンパクトで、軽くて、ベルトの穴が多く、長さを調整しやすいので、ずっと身に着けることができます。邪魔に感じることもありません。

2.バッテリーの持ちが良い

急速充電に対応しており、約1時間でフル充電できます。フル充電するとバッテリーは1週間ほど持ちます。めんどくさがりの自分に最適です。

3.防水

以前はG-SHOCKを使っていました。G-SHOCKは防水なので、「手を洗うついでに、G-SHOCKも洗う」みたいな使い方をしていました。『Xiaomi Smart Band 8』も防水なので、同じような使い方をしています。(運動直後に洗おうとすると、センサーが何かを計測しているのか、ディスプレイの裏面がチカチカ光ります。それを邪魔するのはなんとなく気が引けるので、最近は、お風呂に入る時、シャワーの水がお湯に変わるまでの間に洗っています…)

スイミングプールやビーチで泳ぐ時など、水深の浅い場所でのアクティビティ時にも装着可能です。ただし、熱いシャワー、サウナ、ダイビングで使用することはできません。また、ウォータースポーツ中にスマートバンドが速い水流に直接さらされないように注意してください。

Xiaomi Smart Band 8』製品ページの注意書きより抜粋

4.ゲームができる

また、バンドディスプレイには、ミニゲームができるものもあります。

バンドは簡単に外すことができます
個人的には「2048」のゲームが好きです


気になった点

ここからは『Xiaomi Smart Band 8』の気になった点について書きます。

1.アプリの起動

スマートウォッチ用のアプリ『Mi Fitness (Xiaomi Wear)』を、スマホで起動する必要があります。アプリを起動しなくても、歩数のカウントや、睡眠モニタリングなど、ある程度の機能は使えるのですが、できることが限られます。バックグラウンドでアプリを起動すれば、スマートウォッチは問題なく使うことができます。しかし、バックグラウンドとはいえ、アプリを長時間起動すると、スマホのバッテリーの減少が早いように思います。

また、『Xiaomi Smart Band 8』にはGPS機能がないので、ウォーキングなどの経路を記録する場合、スマホでGPSを起動する必要があります。GPSを起動させると、やはりスマホのバッテリーの減少が早いように思います。

2.充電ケーブル

マグネット式の充電ケーブルなので、ディスプレイにパッと繋がるのですが、マグネットがあまり強くないからか、適当にポンって置くと、簡単にポロッと外れます。適当ではなく、少しだけ慎重に置くようにしているのですが、それが少しだけ面倒です。

3.ワークアウト中のディスプレイ

ウォーキングなどのワークアウト中、経過時間や移動距離、心拍数など、ワークアウトに特化した情報を、ディスプレイで確認できます。必要最低限の情報や機能にすることで、操作ミスを軽減させる狙いがあると思うのですが、機能が制限されすぎていように思います。

ディスプレイ上部に表示される現在時刻の文字が小さいです。

現在時刻の見えづらさは伝わると思います…

スマートウォッチの懐中電灯機能は、暗い時間帯に散歩する時に便利なので使いたいのですが、ワークアウト中は使うことができないようです。

4.通知設定

『Mi Fitness (Xiaomi Wear)』のアプリでは、電話、メッセージ、メール、LINE、Twitter、Instagram、Gmailなどの通知設定ができるので、便利なのですが、もう少し個別に設定できれば理想的です。(個別に設定できないものは、「その他」として通知設定できます。)

<補足>
『Xiaomi Smart Band 8』で使える『Mi Fitness (Xiaomi Wear)』のアプリよりも、『Xiaomi Smart Band 7』などで使える『Zepp Life』というアプリの方が、より細かくアプリの通知設定をできるそうです。
また、Androidのスマホで『Zepp Life』のアプリで定型文を設定すると、LINEなどの通知に対して、クイック返信ができるそうです。(LINEの返信の6割を、「そうか」、「せやな」、「了解」、「(笑)」の4つで済ませる自分にはうってつけの機能ですね。)
今後、Google PixelなどのAndroidのスマホを使う予定の自分にとって、機能面で最適なのはXiaomi Smart Band 7かもしれないです…

5.ディスプレイがオフの状態

好みの問題だと思いますが、ディスプレイをオフにすると、腕時計というよりも「センサー機能のついたベルトを腕に巻いている」という印象があり、個人的にはあまり気分が上がりません。(スマートウォッチを身に着けているという点では気分は上がります。)

どうやら、スマートウォッチを知る、ずっとずっと前からもう何年と使っていたデジタル仕様の腕時計が、なんだか自分の理想みたいだったようです。

G-SHOCKを身に着けることで、無意識のうちに、気分が上がっていたことに、気づきました。


次のスマートウォッチ

理想の条件を考える

Xiaomi Smart Band 8を使って、気に入った「1.ずっと身に着けられる」、「2.バッテリーの持ちが良い」、「3.防水」という3点を満たすスマートウォッチが理想です。(インターネットで買う場合、「1.ずっと身に着けられる」の確認は難しいと思いますが…ディスプレイの大きさや重さなどを確認するのが重要だと思います。)

気になった「1.アプリの起動」という点を解消できるスマートウォッチだと、さらに良いです。GPSを搭載したスマートウォッチを選ぶことで、おそらく、解消できると思います。

また、音楽を聞きながらウォーキングをするので、音楽をダウンロードできるスマートウォッチを選ぶことで、スマホのバッテリーの減少を軽減できると思います。

そうなると、スマホは持たず、スマートウォッチとイヤホンだけ持って出かけたいので、「電子マネーに対応したスマートウォッチが良いな…定期券を使う人ならApple Watchを選ぶかもしれないけれど、定期券を使わないので、Suica対応で、バッテリーの持ちが良いスマートウォッチが良いな…」みたいな考えが頭に浮かびます。

理想の条件

以下の条件を満たすスマートウォッチが自分の理想です。

1.ずっと身に着けられる
2.バッテリーの持ちが良い
3.防水
4.GPS搭載
5.音楽ダウンロード
6.電子マネー対応

Garminのスマートウォッチ

スマートウォッチを買うか悩むきっかけ、3.「スマートウォッチの種類」の動画で知った、Garminのスマートウォッチの中から、理想のものを考えたいと思います。

5〜6万円台で買うことができる、カッコいい印象の『Venu 3』(コンパクトサイズは『Venu 3S』)にするか、

『Venu 3』より機能が少し減りますが、自分の理想の条件を十分に満たしている3万円台の『vivoactive 5』にするか…

6つの理想の条件に、「ディスプレイがオフの時でも、自分の気分が上がる」という条件を加えて考えてみます。

G-SHOCKが好きな自分は、『vivoactive 5』が好みです。次のスマートウォッチは『vivoactive 5』にしようと思います。



ウォーキングにオススメのモノ

自分がウォーキングの時に使っているオススメのモノを3つ紹介します。

1.イヤホン『OpenRun』

Shokzショックスというメーカーの骨伝導イヤホン『OpenRun

耳をふさがないオープンイヤー型のワイヤレスイヤホンです。周辺の音を聞けるので、車や自転車の通行に注意しながら、音楽を聞くことができます。(工事現場周辺など、騒がしい場所で使うのは厳しいですが、交通量のそれなりに多い大通りで、ウォーキングする分には問題なく使えました。)

急速充電に対応しており、バッテリーの持ちがよいです。このイヤホンのマグネット式の充電ケーブルは、マグネットの強さが程よいので、イヤホンにパッと繋がって、適当にポンって置いても、簡単にポロッと外れることはあまりありません。それでいて、充電を終えてケーブルを外す時は、簡単に外すことができます。
充電ケーブルとイヤホンを繋げる時、繋げる方向が決まっていて、どっちの方向なのか忘れて、逆に繋げようとしてマグネットで弾かれることがあります。充電ケーブルの方向のみ、少しだけ面倒に感じますが、それ以外はとても気に入ってます。

半円形の接触部分はどちらでも合致しそうに見えますが、方向が決まっています

なおかつ、防水です。自分は手と腕時計を洗うついでに、イヤホンを洗うこともあります。(充電ケーブルとの接続部分を濡らすのは心配なので、濡らさないよう注意しながら洗います。)

自分は「ここに置くと後で落とすかもしれない」と思いながら、机や棚の端に物を置く癖があり、案の定よく物を落とします。左右が繋がっていないイヤホンだと、左右それぞれを落としてなくす可能性が高いので、左右が繋がっているイヤホンは安心感があります。落としたとしても見つけやすいです。また、耳にかけるのが面倒な時、『OpenRun』は、首や腕にひっかけたり、手に持ったりしやすいです。


2.お気に入りのプレイリスト

晴れの日の朝は、お気に入りのアルバムを聞いたり、夕方は、好きなアーティストのテンポの良い曲を聞いたりして、気が向いたタイミングでウォーキングに出かけます。

雨が降る、もしくは振りそうな日は、出かけるのが嫌になりますが、雨の時ようプレイリストを作ると、出かけるのが楽しみになります。

曲以外に、ポッドキャストを聞きながら出かけるのも楽しいです。


3.ウォーキングでポイントを貯められるアプリ『WeWard』

スマートウォッチ用のスマホのアプリ『Mi Fitness (Xiaomi Wear)』で、1日の目標の「カロリー」、「歩数」、「中強度の身体活動時間」を設定できます。目標を達成すると、スマートウォッチに通知されます。1日の目標「歩数」を6,000歩に設定しています。

目標の歩数を達成するついでに、他のアプリでポイントを貯めたいと思い、いろいろと調べました。アプリによっては、起動し続ける必要があったり、特定の歩数を達成した上で広告を見る必要があるそうです。アプリを起動し続けるとなると、スマホのバッテリーの減少が早くなるでしょうし、広告を見るとなると、広告動画のキャッシュデータによってスマホのデータ容量が圧迫される可能性があるので、自分にとって不便なアプリばかりでした。

いろいろ調べて、自分に一番最適なアプリ『WeWardを見つけました。

アプリの起動は、歩数を確定する時だけでOKです。iPhoneの場合、『Apple ヘルスケア』で計測された歩数を、Androidの場合、『GoogleFit』で計測された歩数を、『WeWard』で確定します。(スマートウォッチがなくても、先程記載の各アプリで歩数を計測すれば、『WeWard』を利用できます。)

また、アプリを下の方までスクロールすると、少しだけ広告が表示されます。アプリの使用中、広告が邪魔だと感じることはないです。

歩数を確定する以外に、アンケートに回答したり、ゲームをすることで、ポイントを獲得できます

獲得したポイントは、ギフトカードに交換もできます。(2023年12月現在)基本的にはAmazonのギフトカードのみで、一番少ないものだと、4,000ワードで2,000円分のギフトカードに交換できます。なお、10ワードや25ワードで、AirPosdsやiPhoneが当たる、抽選に応募することも可能です。

また、ポイントはチャリティに寄付もできます。アプリを開発したのは、2019年に設立されたフランスの企業『WeWard』です。日本だけではなく外国災害や、自然保護障害支援など、さまざまなチャリティに寄付できます。(300ワードから寄付できます。)

『WeWard』では、通常の歩数確定 以外に、チャレンジがあります。例えば、「1日に10,000歩確定する」という20ワードのチャレンジを達成すると、10,000歩分の通常の歩数確定でもらえる10ワードに加えて、20ワードがもらえます。普段の自分なら実行しなさそうな「朝7時までに3,000歩確定する」というチャレンジなどもあります。いくつかのチャレンジを達成すると、次のレベルに進むので、ゲーム感覚で楽しむことができます。

興味を持った方はぜひ、『WeWard』のアプリをお試しください。その際、紹介コード【UP9G-mf*7b】を入力すると、150ワードを獲得できます。(アカウント作成時に50ワード、紹介コード入力時に100ワード。)

WeWard に参加して、ウォーキングでポイントを貯めましょう!

私の紹介コード【UP9G-mf*7b】を使うと、WeWardのポイント 150 Wardが獲得できます。
※アカウント作成から 48 時間以内に紹介コードを入力してください。

最初の一歩を踏み出し、WeWardでウォーキングを楽しみましょう!

WeWard アプリにて作成した紹介リンク


まとめ

自分の性格や生活を踏まえ、スマートウォッチを買うかどうか考えるのはいかがでしょうか。

今回考えた、自分の理想のスマートウォッチの条件は以下です。

1.ずっと身に着けられる
2.バッテリーの持ちが良い
3.防水
4.GPS搭載
5.音楽ダウンロード
6.電子マネー対応
7.ディスプレイがオフの時でも、自分の気分が上がる

次のスマートウォッチは『vivoactive 5』にしようと思います。


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