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濃い年末

みなさんはどのような年末を過ごされましたか。

自分はなかなか濃い年末を過ごしたので、その話を書きたいと思います。


年末の初め頃、数年ぶりに年賀状を作ることにしました。1枚の年賀状を試行錯誤しながら作りました。

完成した年賀状は、63円分の切手で送ることができるか不安だったので、郵便局の窓口で計量してもらって、問題ないことを確認してから送りました。無事、送り先に届いたかを確認してから、noteを更新したいと思います。

年賀状が届くまできにしない

【追記】2024年1月16日に更新したnote


年末の休日、初めて行くオシャレカフェで、その地域の方々に混じって餅つきをしました。

「初めて行くカフェ」って、ワクワクするじゃないですか、そして「地域の餅つきのイベントに遭遇する」って、その時点でなかなか濃いじゃないですか。

オシャレカフェで聞かなそうな言葉「ぜひお餅ついていってくださいね」を店長さんと地域の方から何度か言っていただき、地域の方々の和気藹々とした餅つき姿を少し遠くから見終えて、2回目のもち米が蒸し上がるタイミングで、餅つきに参加させてもらいました。「自分が誘った友達が偶然、杵と臼での餅つきに詳しく、手際よく餅をつく友達が地域の方々から拍手喝采を浴びる」という状況に遭遇しました。

設定が濃すぎる夢でも見たのかと思いましたが、食べかけの餅の写真がスマホに保存されていたので、夢ではなかったようです。


「なかなか濃い年末を過ごしたな」とか思いながら、車を運転していた大晦日の朝7時、ネクタイを頭に巻いた、サラリーマンを見ました。

コントぐらいでしか見たことがない、ネクタイを頭に巻いたサラリーマンというを初めて生で見ました。

スーツの上から、スタイリッシュな黒の上着を羽織った20代ぐらいの男性は、キョロキョロと周りを見ながら、電話で誰かと話しながら、足早に歩いていました。

朝7時、頭に巻いたネクタイには気づいてなさそうで、カバンも持ってなさそうだったので、おそらく昨日の自分を知ってそうな人に電話してたのかもしれないです。

たしか、前日の夜中は激しく雨が降っていました。雨の降る中、どこで過ごしていたのかも気になりますし、ネクタイを頭に巻いたサラリーマンを見かけた場所は、周辺に飲食店があまりないので、どこの店で酔い潰れたのかも気になります。


みなさん、良いお年をお過ごしください。

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