生成AIで猫ミーム動画作ってみた!
どうも、ゆっけです
いま流行ってますよね、猫ミーム・・・ぼく結構好きなんですよね笑
ということで、生成AIを使って作ってみましたので、その手順をご紹介したいと思います!
ちなみにですが、生成AIを使わずに動画は作成出来ますし、そういう方にとっても、役立つ記事になってますので、ぜひ!
実際に作った動画はこちら
意外と良いでしょ?笑 実は、人生初の動画編集
中々大変でしたが、何とかなるもんですね
ただ、がっつり動画編集しているYouTuberは凄い。。。
この動画の作り方をご紹介します!
その前にまずは簡単な自己紹介だけ
経歴
社会人歴4年目の26歳
2020.4〜総合コンサルベンチャー
2023.8〜AIメガベンチャー
2023.11~起業
まだサービス開発中→リリースしました!(また今度書きます!)
どんな人か
マドリディスタ
Podcast配信してました(過去配信の番組をご紹介します)
動画編集環境
生成AI:
Claude3というGPT-4の精度を超えたとされるモデルを使用しました
最近、AIの発達はめざましいものがありますね。特にテキスト生成の分野では、GPT-4やClaude3のような高性能なモデルが次々と登場しています
デバイス:
iPad使いました!
スマホでも出来るけど、画面が小さくて編集しづらい・・・
ガチで編集したい方はPCでやるのが良いのかもしれません
動画編集ソフト:
CapCutを使用しました。CapCutは無料で使えて、初心者でも直感的に操作できる優れものです。TikTokユーザーの間でも人気が高いです。
手順
ステップ1:シナリオ作成
はじめ、Claudeで作ろうかと思いました。
その時のプロンプトがこちら(AIの会社で働いてるとは思えないくらい適当なプロンプトですみません!笑)
ただ、納得いくシナリオが出来なかったので、今回は自分の経験談をそのままシナリオにしました
シナリオを考えるのって意外と難しい。。。
ステップ2:動画の構成と挿入するテキスト・説明文の作成
シナリオが出来たら、次は動画の構成を考えます
どんな場面を作るか、どんな順番で繋げるか、大まかなイメージを固めていきます
そして、挿入するテキストや説明文を作成します
これはClaudeに助けてもらいました。その時のプロンプトがこちらです。
優秀なアシスタントですね、、ほぼそのまま使いました
ステップ3:素材集め
さて、みなさんお馴染みの素材集め
必要な素材は、猫動画と背景画像
猫動画は、Tiktokで「猫ミーム 素材」と検索したらいっぱい出てきます
使う素材を長押ししてダウンロード、、、と思いきや、それだとダウンロードした動画にTiktokのロゴが入ります・・・
ので!
リンクをこちらのサイトに張り付けてダウンロードしてください
こだわりなければ、普通にダウンロードしたらOKです
背景画像は適当にフリー素材を探してください笑
ステップ4:CapCutに素材を並べる
素材が揃ったら、いよいよ編集作業に入ります
CapCutで新規プロジェクトを作成し、ステップ1で作成したシナリオに沿って、素材を並べていきます
ステップ5:素材の加工
猫動画の背景は削除する必要があります
CapCutでは、操作対象の動画を選択して、「背景削除」→「クロマキー」で、「カラーピッカー」を削除する色にあわせることで簡単に削除出来ます。背景削除は動画編集に欠かせない作業の一つです。CapCutの背景削除機能は優秀で、わざわざ他のアプリを使う必要がありません。
ステップ6:テキスト挿入
並べた素材の上に、ステップ2で作成した説明文を挿入していきます
「テキスト」→「テキストを追加」で簡単に追加できます。フォントの種類、サイズ、色、配置など、自由にデザインできるので、好みの見た目に仕上げてください。
テキスト挿入、結構気を使う。。とにかくやってみてください!
ステップ7:作成した動画をエクスポート
尺を調整したり、動画全体を整えたら、いよいよ完成です
CapCutの「エクスポート」ボタンを押すと、動画が書き出されます。
iPadなら「写真」に保存されます
ステップ8:Tiktokに投稿
完成した動画を、Tiktokに投稿
バズるために、ハッシュタグを考えて付けてください!笑
最後に
いかがでしたでしょうか
今回、初めて動画編集に挑戦しましたが、ライトなものなら意外と出来るものだと実感しました
もちろん本格的な動画を作るには、もっと高度なスキルが必要でしょう。でも、ちょっとした遊び心があれば、猫ミームくらいなら誰にでも作れます。
猫ミーム好きな方は、ぜひ自分でも作ってみてはどうでしょうか???
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