そうだ、家を持とう~とみんなが思うようになるには。
これは79回目。人口が減っていく日本で、先細りが見えている典型的な産業の一つに不動産があります。本当はそんなことは無いのでしょう。これも一向に変わろうとしないこの国の体質が、そうさせているだけなのかもしれません
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日本の建築物は耐久年数が30年、米国は70年、英国100年と俗に言われたりもする。だが、実際には建築技術や素材の向上によって、日本の建築物が米欧に見劣りすることはない。早稲田大学の研究チームが行なった調査によると、日本の鉄筋コンクリート製住宅と木造住宅を比