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#政治経済&歴史ネタ集

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毎日更新しているエッセイをテーマ別にまとめてみました♪
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2019年9月の記事一覧

ヴェノナ文書~無かったことにしたい真実、その2

これは248回目。「ヴェノナ文書~無かったことにしたい真実」の後半です。コミンテルン(国際…

ヴェノナ文書~無かったことにしたい真実、その1

これは、247回目。少々長い読み物(全2回)になってしまいますが、かなり衝撃的な史実なので、敢…

ナポレオンの遺体はどこにある?

これは245回目。今年は、2019年、つまり、ナポレオン生誕250周年にあたります。そこで、ナポレ…

国体~憲法改正論議について

これは242回目。今回は、イデオロギーに関わることです。わたしが改憲論者ですが、近年問題に…

作家の功罪と歴史の誤謬

これは241回目。歴史というものは、審判の場ではありません。純粋に科学です。しかし、間違っ…

失敗の本質3

結論から言えば、真珠湾はやってはいけない作戦だったのだという見方があります。この作戦を指…

失敗の本質~その2

これは235回目。過去の大失敗を検証し、ああすればよかった、こうすればよかったと議論しても、しょせん正解はありません。すでに起こってしまったことだからです。しかし、似たようなことは必ずまた起こるのです。形を変えて、それは必ず起こるのです。 ::: 次は、アメリカだ。ドイツと戦争をしたくてしかたなかったルーズベルトなど米国政府首脳部は、ドイツと同盟を結ぶ日本を追い詰め、先に手を出させて戦端を開き、いわば裏口から対ドイツ戦に介入しようとした。 しかし、この参戦に向けて、しゃ

失敗の本質~その1

これは234回目。歴史にif(もしも……。)はないといいます。それは学者の方々に言わせておきま…

こんな日本人たちが、確かにいた。

これは232回目。日本と台湾を結ぶ、細い細い糸の話です。その糸は、とても細いのです。何しろ…

裏読み「元禄赤穂事件」~その1

これは226回目。仇討ちの話です。今で言えば、報復です。古来、日本人はどういうわけか「仇討…

彼の名はベラスコ

これは224回目。知られざる、モノホンのスパイの話です。日本のために命がけで暗躍したスパイ…

バリケードの中の数学~決闘に死す

これは220回目。決闘にまつわるお話です。昔は名誉を巡る決闘や(名誉のための決闘にみせかけた…