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#考古学・オカルトネタ集#知ってはいけない話

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毎日更新しているエッセイをテーマでまとめてみました♪
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#毎日note

日本は本当に日本なのか~稲荷・密教とキリスト教の同源説。

これは90回目。いわゆる「トンデモ説」ですが、このくらい突拍子もない発想や、仮説の展開とい…

呪文~言霊ということ。

これは84回目。呪文というと、とてもおどろおどろしいイメージがありますが、わたしたちが使っ…

続・ミッシング・リンク~日本人に差し込まれた遺伝子

これは64回目。ミッシング・リンクの続きです。今度は、ヒトではなく、日本人です。おかしなこ…

ミッシング・リンク~ヒトに差し込まれた遺伝子

これは63回目。わたしは遺伝子のことはまったくの専門外ですが、とても興味があります。そこで…

『みろく』の世~ネアンデルタール人も同じ月を見ていたのか?

これは60回目。むかしむか~し、人類が見ていた夜空や、地球の風景というものは、基本的に今と…

密林の記憶~その人は蝶を追っていた

これは58回目。熱帯のジャングルの中で、こんな人に会いました。 ::: 若い頃、勤めている…

話が違う童話の世界

これは50回目。よく言われる話です。童話・寓話というのは、本当は結構怖いといいます。そんなお話。 ::: 童話は、童話であるだけに、わかりやすい教訓が筋立てに込められている。と、思っていたら、けっこう一般に流布している童話と違い、原本のほうは恐ろしい話であることが多い。 有名なのは、もちろんグリム童話や、イソップ童話だが、とりわけ恐ろしい内容が露骨に炸裂しているのはグリム童話だろう。DアルジェントやAロメロのゾンビ映画やスプラッター映画も真っ青のグロ話に満ちている。

ご利益の話~一応、ツボがあるようで

これは47回目。ご利益の話です。一応、それにはツボがあるようなのです。 ::: 苦しいとき…

第七騎兵隊全滅~歴史はほんとうに人間の真実なのか?

これは45回目。歴史というのは、表面的になにがあったかという事実認定でだけでも、大変です。…

南京のまぼろし~一体ほんとうのところ、なにがあったのか、なかったのか

これは44回目。お隣の中国とは、1986年の文化大革命終了以降、ことあるごとに歴史問題でもめ事…

人は他人に、いったい何ができるのか

これは42回目。人はなんのために生きるのでしょう。自分のため。これは当たり前です。議論にも…

立ち尽くす日々に、心を洗いましょう

これは37回目。たまには、わたしの駄文ではなく、美しい祈りの言葉を心に沁みわたらせましょう…

運命は変えられるか?

これは34回目。運命ってありますかね。変えられるんでしょうか。どうも、変えることはできるら…

続・日本人と日本語のルーツ

これは31回目。先日書いた、「日本人と日本語のルーツ」の続編です。思ったよりも皆様から反響を頂き感謝です。言語学的にはとても面白い特徴が日本語にはあります。「くりかえし」です。 ::: 日本語には、とても面白い表現方法がある。同じ単語を繰り返す、重複語だ。たとえば、ドングリころころの「ころころ」だ。見ても聞いても、なんともかわいらしい表現だ。この類が異様に多い。「そろそろ」、「ぱたぱた」、「ひらひら」、「まじまじ」、「つるつる」、「すべすべ」、「ごくごく」、「ぴちゃぴちゃ