マガジンのカバー画像

#考古学・オカルトネタ集#知ってはいけない話

68
毎日更新しているエッセイをテーマでまとめてみました♪
運営しているクリエイター

#日本

日本は本当に日本なのか~稲荷・密教とキリスト教の同源説。

これは90回目。いわゆる「トンデモ説」ですが、このくらい突拍子もない発想や、仮説の展開とい…

ご利益の話~一応、ツボがあるようで

これは47回目。ご利益の話です。一応、それにはツボがあるようなのです。 ::: 苦しいとき…

南京のまぼろし~一体ほんとうのところ、なにがあったのか、なかったのか

これは44回目。お隣の中国とは、1986年の文化大革命終了以降、ことあるごとに歴史問題でもめ事…

人は他人に、いったい何ができるのか

これは42回目。人はなんのために生きるのでしょう。自分のため。これは当たり前です。議論にも…

運命は変えられるか?

これは34回目。運命ってありますかね。変えられるんでしょうか。どうも、変えることはできるら…

続・日本人と日本語のルーツ

これは31回目。先日書いた、「日本人と日本語のルーツ」の続編です。思ったよりも皆様から反響…

怪談は文化のバロメーター~日本人と中国人

これは5回目。怪談の違いを通じて、日本人と中国人の世界観を比較してみます。 ::: ギョッとされるかもしれないが「怪談」の話だ。実は怪談は、その話の組み立て方に、民族やその地域の特殊な文化性というものが如実に現れている。非常に分かりやすい例が、「牡丹灯篭」(ぼたんとうろう)である。これは、日本では明治時代に、落語家三遊亭圓朝の怪談噺(ばなし)が全国的にヒットした。しかし、元ネタは中国の「牡丹灯箭記(とうせんき)」というものだ。 日本の筋立てをまず確認しておこう。 傘張

0(零)の発見

これは7回目。数学と怪談だ。 ::: インド人というのは、どうしてああも頭がいいのだろう…