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アプリのレビュー欄の雰囲気が次のレビューを作る

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

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今日のテーマは「アプリのレビュー欄の雰囲気が次のレビューを作る」です。


まず、結論から書くと「開発者としてレビュー欄の雰囲気作りに気を付けるべき」だと考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリ開発では、レビューがASOやアプリのダウンロード数に影響します。

だから、開発者としてはなるべく良い評価をもらいたいものですよね。

そんな時に注意したほうがいいと考えているのが、コメント付きレビュー欄の雰囲気です。

このレビュー欄の雰囲気によって、今後の書き込まれるレビューに影響があると考えています。

例えば、企業アプリに多いのですが、レビュー欄がクレームや不具合報告だらけになっているアプリがありませんか?

アプリの不満点やクレームを書いてもいい雰囲気ができてしまうと、ユーザは自然と不満やクレームがあればここに書けばいいと考えてしまいますし、ちょっとした不満であっても書くことへの抵抗が少なくなります。

反対にアプリの良い所や、QOLが上がったようなエピソードばかりのレビュー欄で良い雰囲気ができあがれば、大多数の人が称賛している中で、一人だけクレームを書くのは抵抗があります。

レビュー欄の雰囲気はアンカリングになり、レビュー内容を誘導してしまうことがあると考えています。

「ただ、レビュー欄ってこちらで操作できないし、どうやって雰囲気を作ればいいのか?」

と悩ましい問題があります。

それを解決する方法は2つあって、1つはレビューに対するコメント

2つ目がレビュー依頼の仕方です。

1つのレビューに対するコメントは、良いレビュー以外の悪いレビューにもしっかりとコメントをすること。あくまで喧嘩ごしではなく、敬意をもった反応をします。

レビューすると人は、開発側は見ていないと思っていたりするので、ここで反応すると評価を変えてくれたりする人もいます。

またクレーム・不満を書く人も、面と向かっては言いづらいように、返信があると思うと書き方が変わる人もいるので、返信は有効な反応だと思います。

2つ目は、レビューの依頼方法です。

アプリを使用してくれているユーザーにレビューをしっかりとお願いする方法です。

これは「半年でレビュー数が1000件増!でも月に100件ほど増えている方法」として紹介する予定なので、ぜひフォローしてお待ちください。

人はクレームや不満があるとレビューを書きやすいが、良い事は想像以上に感動させないとレビューしてくれないため、こちらしっかりと誘導する必要があります。

好意的なレビューが増えるので、結果、レビュー欄の雰囲気がよくなります。

この2つを気にするだけでもレビュー欄をケアすることができるので、低評価に悩まされている開発者の人は参考にしてみてください。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

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