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最悪だ!アプリは期待値のコントロールをしないとヤバイって話

こんにちは、個人でアプリ開発しているYuKiOです。

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今日のテーマは「最悪だ!アプリは期待値のコントロールをしないとヤバイって話」です。

まず、結論から書くと「ダウンロードを促進するために必要以上に期待をさせると損する」と考えています。

どうしてそう言えるかについては、最後までお読み頂けたらと思います。

アプリをダウンロードしてもらうために、アプリストアに掲載するスクリーンショットのキャッチコピーを考えることもあると思います。

その時に気をつけていきたいのが、ユーザーの期待値をどれくらい上げるかです。

そこを適当にすると、ダウンロード数が増加しても、低評価の嵐や、離脱数の悪化など、本末転倒にもなりかねません。

その教訓になる例が、ノンアルビールのCMです。

CMでは「えっ、これノンアルなの?」、「めっちゃビール」、「ビール好きの85%がこの味に驚きました」のような文言が続きます。

このノンアルビールは、CMが流れる前から飲んでいたのですが、正直ビールでは全然ないです。

ただ、他のノンアルビールと比べれば、ビールにより近づいている感じです。

このノンアルビールを教えてもらった時は、「他のノンアルよりマシだから・・・」と勧められて飲んだので感動しました。

ただ、このCMを見て飲んでいたらガッカリしていたと思います。

同じようなことがあって、ビール好きの95%が支持したビール好きのためのおつまみというのを食べたのですが、期待値が高すぎて「そこまで美味しくない・・・」という印象になってしまいました。。

結局、期待値を必要以上に挙げてしまうと、本当は良いものなのに、悪く見えてしまうことがあります。

アプリでもキャッチコピーで、刺激的でキャッチーなフレーズを使いたくなりますが、必要以上に期待値を挙げてしまうことで逆効果になることもあるので、意識していくべきかなと思ったので今回こんな内容を書かせてもらいました。

これからもアプリ開発にまつわる話をしていきますので、ぜひ見逃さないためにも、記事がいいなと思ったら、フォロー&いいねもお願いします!

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