きさき.
自分の伝えたいことをまとめました。
今まで撮った物です。
私は一人のしがないピアノ少女だった。 というのも、当時5歳だった私は叔母から譲り受けた古めかしいピアノを弾くことにひどく熱中していたのである。 とはいえ、それを習い始めてから最初は全然上手くいかずにくじけそうになった時もあった。 ただ、それも楽しいのうちだった。初めての習い事だったのもあったからかもしれない。上達するのが楽しい。そう思えた。 小学校に上がり、音楽という授業が増えて、それは一層楽しさを増した。楽譜が読める。音符が書ける。音楽は私の理想郷(ユートピア)だった
相手のために可愛くなりたいと思えなければ、それは恋じゃないのでは。
せっかくドキドキしたのに、ドキドキし損じゃんか。
「泣き顔、不細工なんだから」と言ったら、「そんなの 泣かせないから」と言った。
私が彼のことを「好き」かどうかはまだ分からないが、彼と一緒に撮った写真は「好き」だ。「大好き」だ。
彼の纏っていた香水の匂いが鼻腔にこびり付いてどうしても離れなかった。
今日食べたハヤシライス、美味しかったな
半分、夏。
傷跡に涙が染みて痛い.
この本を買ったら「負け」だと思った。 だが、この本を買わないのも「負け」だと思った。 結局、「恩田陸」には勝てないのだ。
貴方との思い出は雨の中ばかりだけど、いい加減この‘恋’は晴れてほしいよ.
「恋愛が面倒くさい」っていう気持ちと「誰かに尽くしたい」っていう気持ちが拮抗してる。
桜の旬は一瞬である。 1週間前に開花だなんだと騒がれていたくせに、目の前にあるのはただの緑の植物である。 あの桃色の花のどこにこんな緑を隠し持っていたのだろう、と葉桜を見ながらどこか感心している自分もいる。 あぁ、来年の桜が待ち遠しい。
桜からひとひらの花びらが落ちた、と思ったら白い蝶々だった。