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池田祐一という漢⑤

滋賀 vs 青森 プレーオフGAME1(2Q後半)


アウダが自由交渉選手リストへ

 4日ぶりに池田タイムが作れたよぉ😭その間に外国籍選手3名と百音の自由交渉選手リスト公示が発表されてしまった😣引き続き交渉とあるので継続の可能性もあるのかな?ビーコル時代のアウダは河村勇輝とのコンビネーションが光っていたし、青森でも池田との合わせが素晴らしいのでパスの上手いガードにとってはありがたい存在なんじゃないかなと思う。天才ガードの神パスには誰もがすぐ反応できるわけではないし、決めてくれないとアシストにならない!😆

オフィシャルタイムアウト明けいきなり魅せる池田

 本題のPO振り返りに戻って2Qオフィシャルタイムアウト明けから😊バックコートでスローイン後のボールを池田がゆっくりと運び、ハーフラインを超えたあたりでしばらくドリブルをつくという普通なんだけど珍しい展開。一旦ハミルトンにボールを預けたかと思ったら、ハイポストのモンゴメリーにディフェンスの野本をひっかけてエンドに走り込み、ハミルトンのパスを受けてベースラインドライブからのレイアップで得点!

 滋賀オフェンスはラベナのレイアップが決まらず青森のターンになるも、野本の激しいディナイDFによって攻撃の起点である池田にパスが入らない。しかしそこは黙ってディナイされ続ける池田ではないので激しくやり合って面を取りボールを呼び込む。バスライでは見えないし聞こえないんだけど、ボールを求めて「ヘイ!!ヘイヘイ!!」と大声で叫んでいるように見えるこのシーンが池田らしくてすごく気に入っている(池田らしいとかフリークみたいな発言をし出した😂)。もうすぐ見られなくなるのが残念で仕方がない。ずっと見られるようにして欲しいし、自由に切り取ってSNSにアップしたりできるようにもして欲しい🥺アルミホイルくんも、そうした方がファンが勝手に宣伝してくれると言ってたし!

 ボールを手にしてペイントへ切り込んだ池田は、どこ通したの?と思うバウンズパスをモンゴメリーへ。打ちきれなかったモンゴメリーからハミルトンへとパスをつないで2ポイント獲得。このゲームの最大得点差である11点差に戻す。その後の滋賀オフェンスではバーレルがゴール下で強さを見せ、2点取り返したところで青森タイムアウト。

バーレルを守れ!その1

 タイムアウト明けはハミルトンの個人技が光って少し距離のあるフェイダウェイのツーポイントでスタート。青森のタイムアウトはバーレルに対してダブルチームに行けなかったディフェンスの修正が目的ではないかと解説の朴さんがおっしゃっていたのだけれどまさしくその通りだったようで、次の滋賀オフェンスでバーレルにボールが入った途端に池田が激しく煽りに行った!追い詰められたバーレルは柏倉にボールを戻したのでバーレルのディフェンスは成功したと言って良いと思うのだけど、空いていた江原にパスされてスリーポイントを決められてしまう。こんな風に、せっかく頑張ってディフェンスしたのに決められた時って選手はどんな気持ちなんだろう・・・🥺しかもその後池田はリバウンド争いでラベナと激しくぶつかって突き飛ばされていた😣

バーレルを守れ!その2

 江原のちょっと可哀想なファウルでハミルトンがFTを打った後の滋賀オフェンスで、ボールプッシュする柏倉に池田が激しく当たり常田がターンオーバー。モンゴメリーとのスリーメンに持ち込むが、フィニッシュに行ったモンゴメリーのチャージングとなってしまう。ラベナを引き付けて池田にパスして欲しかったぞモンゴメリー😆次の滋賀オフェンスでは、バーレルにはダブルチームで対応してくるとわかっている滋賀が、青森のローテーションの隙をついて飛び込んだモータムに合わせてバスカン。FTも決めて6点差に詰め寄る。

滋賀の猛追を阻む池田

 リードが溶けかけたが、ここでまたもや池田とアウダのツーメンゲームにより8秒であっさりと得点。続く滋賀オフェンスはラベナのスリーが外れ、ハミルトンのリバウンドからまた青森の速攻が始まる。池田がバックコートからスリーポイントライン45度の位置まで走り込んでいた常田へロングパス。こんなに長い距離のパスなのに常田の胸元にバシッと届く!これを常田が見事に決めて5秒で3得点!かと思いきや、ボールのないところでシュート前ファウルが起こっていてこの得点はなかったことに😢残念そうな常田😢

 ラベナにファウルを受けたアウダがFT2本を沈めて(いやしかし本当に決まるな~😂)青森が10点差に戻した残1分28秒で滋賀が2度目のタイムアウト。タイムアウト明けの青森は前からゾーンプレスをしかけたがこれを突破され、バーレルがゴール下へねじ込んで得点。

 次の青森オフェンスでハミルトンのスリーが外れ、自らリバウンドを取ったラベナが速攻をしかけるがバーレルへのパスが長すぎてアウトオブバウンズとなり再び青森ボール。残り時間は1分を切っている。今度はゆっくり目にボールを運んできた池田が再びアウダのピックを使うが、パスを警戒してライアン・クリーナーが詰めてこないと見ると自らタフなフローターショットを放ち、倒れながらもこれを決める!

バーレルを守れ!その3

 バスカンFTは外れて滋賀ボール。ダブルチームされたバーレルから、先ほどのモータム同様に青森のローテーションの隙をつきカッティングしてフリーになったクリーナーへのパスが綺麗に通りそうだったがこれを読んだ東海林がパスカット!弾かれたボールはハミルトンが回収して一気にゴール下までドリブルで駆け上がり、コーナーでワイドオープンになっている東海林へパスアウト。これが決まって13点差。青森のスリーが止まらない❗それにしても東海林はいつの間にコーナーに?働き者だ😄余談だけれど東海林と書いて「しょうじ」ではなく「とうかいりん」と読む人を初めて見た😄

 滋賀のラストオフェンスは、ラベナのドライブを池田が止めに行ったことによりコーナーで空いた湧川にパスが通り、池田もすぐに戻ったけれど素早いモーションでスリーを打ち抜いた湧川がこれを決めた。10点差に戻して前半終了。

 今日は2500字以上も書いてしまったのでさすがに目次を作った😂GAME2は飛ばさないと見逃し配信終了までにGAME3が見られないかもしれない~❗


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