この日は、東京で一人暮らしをしている娘の元に滞在中でした。娘が夕方から友達と会うというので、私も一人で出掛けることにしました。
向かったのは上野の東京国立博物館。
数日前にテレビで紹介されていた特別展『古代メキシコ −マヤ、アステカ、テオティワカン』に行きました。
特別展『古代メキシコ −マヤ、アステカ、テオティワカン』
17時過ぎ、東京国立博物館に到着。
いざ入場。
第一章/古代メキシコへのいざない
第二章/テオティワカン 神々の都
第三章/マヤ都市国家の興亡
初来日した『赤の女王』!
私が一番見たかった出土品です。
パルカ王とみられる男性頭像(複製)
第四章/アステカ テノチティトランの大神殿
最後に…
歴史の成績は日本史も世界史も散々でしたが、『〇〇文明』と聞くと興味をそそられ時間が許せば足を運んでいます。
これまで、古代メキシコというと生贄のイメージが強かったのですが、様々な出土品から高度な技術と優れた芸術性を感じることが出来ました。